夫とついつい
言い合いになってしまったり
夫の話を素直に
「そうなんだね」と聴けなかったり
何かあると「オットが悪い!」と
善悪で判断して
なんとかオットを変えようと
コントロールしようとしていました・・
これ私のことなのですけれど
振り返ってみてみても
むだに
戦ってたなぁと
ほろ苦いきぶんです。
今日は、
相手をコントロールしようとする
感情の正体について
書きたいと思います。
相手をコントロール
しようとする
感情の正体は
劣等感
だったりします。
劣等感といわれても
なんとなーくしか
分かってなかったのですがね
例えば
・弱いことは×
・負けることは×
・できないことは×
としていることだったりします。
ほんとうは、
弱くたっていいし
負けたっていいし
できないことなんて
誰だってあるのだけれど
無意識にインプットされやすい
幼児期に×をつけたんですよね。
夫と話しているときに
・弱いことは×
・負けることは×
・できないことは×
に加えて、
・バカにされたくない!
・見下されたくない!
という劣等感が反応すると
なにか話していて
相手の意見を聴いていても
「そうなんだねぇ」
「すごいねぇ」
と素直に認められずに
「でもさぁ」
「それはさぁ」と言い負かしたくなったり
「ごめんなさい」
「俺が悪かったよ」と謝らせたくなったり
「頑張ってるね!」
「それ良いね!」って言わせたくなったり
そして
期待とちがう反応がくると
「それじゃなーい!」と怒って
相手の反応まで
自分の思い通りにしてほしい
って思いがち・・・。
(オットごめんよ〜)
オットと戦ってしまうのは
劣等感 つまり
・弱いことは×
・負けることは×
・できないことは×
と×をしているが
ほんとうの原因なのですよね。
でね
劣等感って
強みでもあるんです!
弱さがあるから
人として愛おしさを持ってもらえたり
負けられるから
相手を輝かせてあげられたり
できないことがあるから
人との温かいつながりを感じられたり。
こんなふうに受け止めなおして
強みでもあったことに気づいていくと
自分の可能性がひろがって
オットと戦わなくてもいいんだ〜が
わかってきて
オットに素直に謝れるし
素直に感謝できること
も増えてきますよ〜
(できないこともあるけど 笑)
オットへのコントロールを
やめようとする前に
まずは、自分が自分の
どんな部分に×をつけてきたのか
自分を知ってあげることから
スタートするといいかなと思います!
オットへのコントロールをやめる!
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