「ママがわが子のカウンセラー」というと

 

 

ついつい子どもを癒したいあまりに

 

 

テクニックに偏ろうとするけれど

 

 

 

 

ほんとうに癒されたいと願っているのは、

 

 

ママのなかにいる小さなころの自分自身。

 

 

 

 

 

 

 

顔色が気になるママのカウンセラー

みほちん(なかむら みほ) 

 

夫の顔色にイライラした日々から

安心の毎日へ

 

BIGスマイル心理学

Big Smile mama認定講師

▷みほちん のプロフィールはこちら(・∀・)/

 

 

 

 

昨日は

 

 

『5日間で「こんなママでごめんね」を卒業!

mamaマスター講座 基礎21期)』

  

の応用1日目でした。

 

応用コースは、

 

 

 

ママが我が子の一番の味方であり

ママがわが子のカウンセラーとなるための

 

 

 

Big Smile mamaマスターカウンセラー

 

となるために

 

 

必要な知識と技術が得られる

 

5日間のコースです。

 

 

 

 

今日から

 

”ママがわが子のカウンセラー”を目指して

 

基礎からともに学んできた仲間とともに

 

カウンセリングの学びがスタートしました。

 

 

 

 

 

 

 

初日の今日は

 

信頼関係をむすぶための聴くテクニックを学びました。

 

 

 

そして、学んだテクニックをもとに

 

実際に話を聴くワークをみんなで楽しく実践していったよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

午後からは 主宰のとも花ちゃんによる

 

カウンセリングのデモンストレーションをもとに

 

カウンセリングの流れを学びました。

 

 

 

 

 

 

クライアント役には、

 

上の子が心配になってしまう子育ての悩みをもったYちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

その悩みを通して

 

見つけたのは、小さなころの自分への存在否定でした。

 

 

 

 

 

 

ずっとお母さんにとっての良い子で生きてきたYちゃん。

 

 

 

お母さんにとって良い子の自分はいいけれど

 

 

そうでない自分はいらないのだと

 

 

どこかで間違って信じてしまったんだよね。。

 

 

 

 

ちいさいころにのみこんだ助けての言葉、

 

 

可愛がってもらえなかったという思い込み、

 

 

ずっとずっと我慢してきたことにすら気づかずにきたよね。

 

 

 

 

 

 

けれど、いま

 

 

子どもが来てくれて

 

 

ずっと避けていたことにもう一度むきあえたおかげで

 

 

言えなかった言葉を伝えられて、

 

 

忘れていたお母さんの温かい安心感を思い出すことができました。

 

 

 

 

 

 

 

忘れていたあの感覚を

 

 

言葉とともにワークとともに

 

 

ひとつひとつ丁寧にすくい上げることによって

 

 

Yちゃんが癒されていくようすに

 

 

わたしも一緒に胸が温かくなりました。

 

 

 

 

 

 

 「ママがわが子のカウンセラー」というと

 

ついつい子どもを癒したいあまりに

 

 

 

テクニックに偏ろうとするけれど

 

ほんとうに癒されたいと願っているのは、

 

ママのなかにいる小さなころの自分自身。

 

 

 

 

 

 

ママである私たち自身を癒していくことで

 

 

特別なカウンセリング技術なんてなくても

 

 

癒されて安心を感じている私たちの存在そのものが

 

 

子どもにとってのカウンセラーだったり

 

 

それ以上の揺るぎない安全基地になれるんだなぁと

 

 

しみじみ感じた時間になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目からは、いよいよカウンセリングを実際にやってみるよ♪

 

 

 

アシスタントも遅くまで

作戦会議にがんばりました♡

 

 

 

 

 

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