たまにいく実家。
いつもはワンオペで
家事も育児もこなして
ヘトヘトだから
たまにはゆっくり休みたくて
実家に帰っても
子どもが勝手気ままにやってしまうのを
見張っていたり、
子どもが自分の親に迷惑かけないように
気をつかって逆に疲れてしまったり・・
そして
笑顔で時間を過ごしたいと思うから
あまり文句も言わないように
我慢して過ごしているのに、
また、ケンカになってしまって
「なんであんなキツイ言い方しちゃうんだろう」
って自分を責めてしまう。
実家でのあなた
人前でのあなた
無理して笑っていませんか？
ちと野暮用がありまして
新幹線にのって
実家にきています。
Big Smile mama認定講師
夫の顔色を気にしてイライラした日々から
安心して過ごせる毎日へ生まれ変わる
リボン（Re:Born）
なかむら みほ（みほちん）です。
ひさびさに
敷居をまたいだ
懐かしいわが家で
ゆったりくつろいでます。
うちは小さいころから
ケンカの絶えない家庭で
物心ついたころから
緊張したままで
大人になりました。
（緊張していたことに気づいたのは最近）
その小さいころからの
緊張を持ちつづけたまま
大人になっていると
どんなに年齢を重ねて
自分が大人になろうとも
親の前でも
親の前でなくても
人がいる前では
緊張していることを
やめたくても
やめられなかったりします。
そして、
無理して笑っちゃう。
無理して笑ってごまかしちゃう。
わたしはずいぶんと緩みましたが
わたしの対人恐怖の根っこにある
父親への恐怖は
いまもまだ、続いていて
近づくことに恐怖があるなぁと
あらためて
自分の現在地点を確認した帰省なうです。
子どもが勝手気ままにやることを見張ったり
子どもが自分の親に迷惑かけないように
必死になってしまうのは、
小さいころのあなたがまだ
あのときの親の前で
怯え続けたままでいるから。
だよね。
自由にしたら
嫌われちゃうかな・・
ワガママ言ったら
捨てられちゃうかな・・
迷惑かけたら
もう見てもらえないかな・・
ずっとずっと怖かったよね。
わたしもだよ。
笑顔で時間を過ごしたいと
つい我慢をかさねて
つい無理をして
そして
ケンカになって
自己嫌悪をくりかえしているのなら、
もう我慢もしなくていいし
もう無理しなくていいし
もう無理に笑わなくていい
というサインなのかもしれないよね
そう
もうさ
無理して笑わなくていいよ
重い口角をムリにあげて
ほほひきつらせて
そんなのもう
やめていいよ。
もうやめても大丈夫。
笑顔のフリ
もうやめていいんだよ。
ほんとに
笑いたいときにだけ
心から笑おうよ。
一緒に。
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