イライラママの「いま」が輝く
Big Smile宝ものさがしカウンセラー
みほちん（ここふく みほ）です。
わたしの活動への想いを
これから書こう、と思います。
あなたらしい、堂々とした子育て
あなたらしい、堂々とした人生をいきることをはじめたい
あなたへ。
本気で自分の人生を生きたい、
子どもと心から笑える時間を過ごしたい、と思う方に向けて
本気の継続メニューをご用意しました。
わたしは、ずっと人の目を気にすることが、やめられませんでした。
人に気に入ってもらえるには、どうしたらいいんだろう。。。
そんなことばかり考えて生きてきました。
わたしの父も母も、教師をつとめていました。
教師の子なのだから、立派でなくてはいけない、と
いつのまにか自分を厳しく縛っていました。
また、
祖父母と両親、そして兄と暮らしていた家では
毎日ケンカばかり。
田舎の大きなガランとした家のなかで、
いつもケンカの声に怯えて過ごしました。
高校は、有名進学校に合格するも
高校１年生の１学期が終わったその日
プツっとココロの糸が切れて、ベッドから起き上がれなくなりました。
学校にいけないわたしは、生きている価値もない・・・
そんな苦痛から、なんとか逃れようと、
恋人をつくってみたり、高い洋服やカバンを買ってみたり、
仕事を頑張ってみたり、人に合わせて、つくり笑いをしてきましたが
生きている喜びを心から感じることはできず、
笑っていても、気持ちはいつも不安でいっぱいのままでした。
そして、２人目を出産して、
テレビで母子心中のニュースを見たとき、
「わたし、また、生きることをやめたくなっている・・・
同じ苦しさを繰り返している・・・」
「もう、わたしは、この苦しさを繰り返す人生から抜け出したい」
って、なんだかはじめて思えたんです。
それまでは、この苦しささえも、
仕方のないことだって諦めていたんですね。
そしてね、
そのときに一緒に思ったのが
「もし、わたしが、ここで命を絶ったとしたら、
何を後悔するだろう」
ということ。
それを自分に問いかけたとき、
返ってきたのは、こんな叫びでした。
「わたし・・・・・・・ぜんぜん自分の人生を生きてない！！！！！
人の目を気にして、人に気に入られるようにばかりして生きる人生は、
もうここで終わりにしたい。もっともっと貪欲に生きることを楽しみたい！
だって、本当なら、わたしは、もうここに生きていないかもしれないのだから」
わたしは、わたしを諦めたくない。
そう強く強く、ココロに思いました。
・・・
そしてね、
カウンセラーになる、という道が目の前に現れたとき、
あんなに長いあいだ、
生きることの苦しさを抱えていたわたしだからこそ、
伝えられることがあるかもしれない、
寄り添える苦しさがあるかもしれない、って思ったの。
それにね、先輩のカウンセラーさんたちは、
誰しもが、ほんとうに輝いて、心から楽しそうに笑って生きている。
わたしも、あんなふうに輝いて生きる世界にいきたいって思った。
親からは反対されるだろうし、
誰も応援してくれないかもしれない。
だけど、わたしは、わたしの人生を堂々と生きたい。
そう決めて、行動をはじめたときから、
わたしの人生は大きく変わりはじめた。
ありのままの自分を見つけて、
自分らしくなれば、なるほど
現実は、なにも変わらないのに
見え方が変わってきたの。
子どものことが、以前に比べて、愛おしくてたまらない。
イライラして、叩いていたり
不安しかなかった毎日のことが嘘みたい。
何を言っても、どんな行動をしても、
くよくよせずに、堂々としていられるし
心から気を許せる仲間に囲まれている・・・
ほんとうにたくさんの人たちに愛されいることに気づいて、
そして、
誰もわたしのことを責めていない
世界って、こんなに優しいものだったんだって気づけた。
２〜３年前のわたしからは、想像もできなかったような世界にいる。
人の顔色をいつも伺ってしまったり、
自分の子育てや、行動に自信が持てない
昔のわたしのような あなたへ
たった数ヶ月で人生がひっくり返った感動を伝えたくて
カウンセラー活動を続けています。
心から楽しく笑って生きられるようになる
いまのあなたからは想像できなかった世界を
一緒に見つけるお手伝いをさせてください。
・・・
＞＞えりかちんの「ココロで叶えるビジネス講座」を受けていたり、
自分の卒業した「＞＞mamaマスターコース」のアシスタントを務めたりしていて
思うことは、
じっくりと時間をかけて、変化をしていく方法が
変化を望んでいる本人にとっては、
一番楽な手段なんだなぁ、ということ。
「ココロで叶えるビジネス講座」の世界も
「mamaマスターコース」の世界も
いままでの自分の考え方のなかに、全くなかったものだから
自分に落とし込むのには、時間がかかる。
すべてを伝えるのは、短期間でできるだろうけれど
伝えるだけでは、変化できない。
時間をかけて、じっくり
本人のペースや状況にあわせて、すすめていくからこそ
ほんとうに相手のことを幸せにできるんだなぁと思った。
伝えるだけ伝えて、本人の意思に任せるという方法もあるけれど
わたしは、そばで見守り、励まし、支えていきたいなと思った。
ほんとうにそんなことできるの？という
自分の疑心暗鬼の声が止まらないけれど、
まずは、ここで「言う」ことで、一歩進めたいと思って、
怖いながらにアップします・・・・
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