ああ、まだまだ・・・・・







わたし


自分の手の内をあかさずに

きれいなままのわたしでいようと、
もがいているなぁ





そんなふうに感じて、







自分がmamaマス受講中に





かっこ悪い、わたしを
ひっぱりだしてもらって、






ワンワンと泣きじゃくった日のことを
書こうとおもう。







【mamaマスとは】

正式名称:mamaマスターコース

心屋認定講師 で

子育てママ専門カウンセラー福田とも花さんの

主宰するオリジナルのマスターコース


子育てママのためのコミュニケーション最終手段。心理学をつかって、ママをとりまく、あらゆる問題を解決する手法を学ぶ場所。自分と深く向き合い、子育てやママ友や夫婦関係、そして自分の人生をも、みずからの手でかえていく方法を学ぶところ。


ママとして同じ苦しさをのりこえてきたアシスタントが万全の体制で、受講生をサポートするのが魅力のひとつ。



※心屋塾マスターコース(カウンセラー養成コース)

説明は、こちら

https://ameblo.jp/iga-gurico/entry-12489289604.html




※mamaマスターコースの

詳細は、こちら

https://ameblo.jp/mocomocomoco510/entry-12001672216.html?frm=theme











私の


かたく、かたく閉じたココロのフタが


パカッと、ひらきはじめたとき、のこと。











mamaマスターコースが
はじまったばかりのころの、ワタシは、






安心安全の場所であるにもかかわらず、





みんなが


「いままで誰にも話せなかったこと」や

「今まで誰にも、みせることのできなかった自分」



ドンドンと開示していくなか、







わたし自身のことは、
ほとんど書かずに



人のはなしばかりにクビをつっこんでいた。

(自分では、話しているとおもいこんでいた)




 


今思うと、めちゃめちゃイヤなやつww








はじまって14日め(受講は、1日を終えたのみ)の
わたしは、





自分のキモチを押し込めて、押し込めて
みんなと接していたので、






もうヨレヨレで






ココロが苦しくて、苦しくて
大あばれしていたのだけど、





それでもなお

ココロを押し込めることを、つづけた。









そんなふうに

ガマンに、ガマンをつのらせて





もう限界スレスレになったときに






とつぜん






12期 東京 
同期の   はなえ  と  ふさこから



メンバー全員が参加している
メーリングリストにて


ほぼ同時に、散弾銃をくらった。










「良い子ぶってんじゃねーーよ!!!!!」






「みほのこう感じた、
こう思ったということが、ぜんぜん見えてこない」






「もう、お利口さんやめよう



ものわかり悪くて
矛盾だらけで
かっこわるくて
何回やっても変われなくて 

往生際の悪い自分さらそう」







奇しくも、その日は、



mamaマスの受講2日め



会場にむかう電車のなかだった。







スマホの画面に表示されている


この言葉をみたら、

目からナミダがポロポロとながれてきて、





止まらなくなってしまった。









良い子ぶってるつもりなんて、
かけらもなかった。




ポロポロ






わたしは、
わたしの思ったことを

ただ、ただ、率直に、真摯に
メールの文章にこめていた、つもりだった。






ポロポロ






だから、
どうしてナミダがでるのか、分からなかった。







このときの言葉は、


わたしの耳には、
こんなふうに変換されて、聴こえていた。






嘘つき!!!!嘘つき嘘つき!嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき!嘘つき嘘つき!!!うそつき嘘つき嘘つき嘘つき!嘘つき嘘うそつき!嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき!!嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき!嘘つき嘘つき嘘つき!!嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき!!!嘘つき嘘つき!!嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき・・・・・・








ガマンに、ガマンをかさねていたこと

ようやくはじめて

ここで、気づいた。








あたまにひびく「嘘つき!!」の散弾銃は、

わたしが、わたしに乱射したものだった。







みんなのメールを読んでいて

ザワザワしているのに
感じないふりをして

返事をかいていた。








良い子ぶって、本音をさらせない



自分のキモチを、
ひた隠しにしている





ぜんぶ、ばれていた。







バレてた

バレてた






隠したかったのに

見せたくなかったのに




みんなのためのフリして



ダサいくらいに、愛されたくて
ウザいほど、かまってほしくて


かっこ悪くてたまらないワタシ、






もう、バレていた・・・・・・・









かっこわる!!

ダッサ!!!
ダッサ!!


ダサダサダサダサダサーーーーーー!!!!





ああああああーーーーーー
・・・Σ(´Д`ll ズガーン

((((;゚д゚))))・・・・・・
((((;゚д゚))))・・・・・・





恥ずかしくて
情けなくて
かっこわるくて

たまらない・・








そして、


みんなに、誠実でありたかったのに


ココロを隠していたことが
申し訳なさすぎて、





まるで、
処刑台にいくみたいな気分で、



何度も、何度も
引き返そう、と思った。



 

 



涙がとまらなくて、

ポロポロポロポロ
溢れて溢れて仕方なかった。










こんなみっともない状態で、参加しても、
みんなに迷惑なだけだし





大の大人が
こんなに泣きじゃくっている姿を見せられない。







良い子のフリして、

本音かくして、
かっこつけてばかりいた わたしには






冷ややかな目で待ちかまえる
みんなの姿しか想像できなくて



ほんとに
処刑台にむかっているキモチで



足がガタガタふるえて、
すすまなかった。










こんな、みっともなく泣いている
ワタシを見ても




きっとみんなには
何が何だか分からなくて、

まじ意味不明で、



冷ややかな目を向けられるシーンしか
浮かばなかった。









あれこれ聞かれても
答えられない。








なんで泣いているのか、
当のワタシ自身がよく分かっていないのに



聞かれても何も答えられない・・・・



どうしよう。

どうしよう

どうしよう





ど、どうしよう・・・・・・









何も言えない


何もこたえられない








みんなを困らせるだけだし、
迷惑でしかない。







そんなふうに

処刑にあうシーンを思い浮かべながら、



コワゴワと会場へ足をふみいれたら、







会場には

ワタシの想像を超えたシーンが
まちかまえていた。





長いので、ツヅク