子育てママのカウンセラー ここみほ（ここふく みほ）です。
鈴木美香さんの
女性性と生き方についての
１日講座
「女性性は満ちる一日講座」のおはなしを聞いてきました。
「女性らしさ」というは、
ひとによっては、露出であり
ひとによっては、フリフリであり
ひとによっては、つつましくあることであったり
と
とても曖昧。
美香さんの唱える「女性性」は、
東洋医学
生物学
心理学の
学術的なものから導きだされた
真理にもとづいて、
淡々と語られていく。
女性という性の特徴のうちのひとつに、
ゆっくりとした
時間のかかる
手間のかかる
というのが、ある。
（美香さんの表現とは、すこし違うかも）
それを聞いて、
わたしが感じたのは、
家事も
育児も
女性という性にとって
相互作用の高い特性があるからこそ
女性と家事
女性と育児
は、密接につながってきたのだなぁ、
ということ。
家事と育児を
「めんどうなもの」として嫌ってきた
わたしとしては、
家事も、育児も
わたしをはぐくんでくれる
愛おしいものたちなんだなぁと、
とてもとても優しいキモチになれました。
そして
これからも
優しいキモチで
生活を続ける時間を過ごすことが
できそうな気がしている。
美香さんのお話のなかで
「産後、そして育児中は
社会にでて、おしごとをしていない。
その時間は、
お金にならないことに
価値をみいだす大切な時期」
というコトバも、
ココロにすごく残ったの。
なぜなら、わたしは、
その価値
というのを
ずっとずっと
見つけられずに、
嫁として家事をはじめて５年
母として育児をはじめて４年
もの歳月を費やしてきた。
手のかかるもの
めんどうに見えるもの
時間のかかるもの
そういうものたちを
まわりにおいて
見つめ、手をだし、かかわって、
そして感性をぞんぶんに使うことで
わたしたちは、
女性性を「満ちる」ほうへと
しぜんに導いているんだなぁ。
人間という大自然は、
ほんとうにすばらしぃ。
美香さんの
たくさんのコトバが
深く深く
いつまでもココロのなかに
響きつづけている。
いやぁ
とってもすはらしい良い講座でした。
最後の
女性という性（いいかえるとジブンそのもの）を
抑えてきた、ことがらを
【悩み】から、
【そう思いはじめたきっかけ】
そして、
【思い込み】
まで、紐といていくワークでは
どれもこれも
当てはまりすぎていて
ズルズルと
ひとり泣いていた、わたし。
いまある「わたし」を肯定的にとらえながら
かつ
確実に変化していける方法を
学ぶことができた。
美香さん
ぐりちゃん
ほんとうに
ありがとう。
↓ぐりちゃんのレポートも
また、ひときわ素晴らしいので
ぜひ読んでみてね。
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講座のはじまりは、13時半だったので
はじまる前に、人生おハツの
「ガレット」ちゅうものを
食べてみた。
けっこう
デカイ。
具ののってない
はじっこをかじると
シブめの味。
具とあわせて
口にいれると
ほんのりな甘さと
チーズのコクで
女子が好みそうな味になる。
写真を撮り忘れたけど
スープは、
スパイス（たぶんクミン）が効いてて、
エスニックな良いかおり。
こんなんで
おなかふくれるのかよ・・・
と、心配だったけど
おなかいっぱい。
大満足。
↑おりたたまれている
うちがわは、このようになっています。
|ω・`）チラ
ごちそうさまでした。
たくさんのママのココロが緩んで
今しかない子育て時間を楽しめますように
心屋認定講師とも花主宰
mamaカウンセリングマスター
ジャージコバ認定講師
子育てママ応援 カウンセラー ここみほ
でした(・∀・)/
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