幸せの渦の中
こんなこと言うと
また変な人間と思われそうですが・・・
僕は
“世界一の幸せ者”
自分でそう思っています。
大好きな彼女
大好きな仲間達
今日の素敵なあの人も
昨日のカッコいいあの人も
出逢えて本当に幸せで。
楽しかったあの時間も
嬉しかったあの時間も
過ごせて本当に幸せで。
それを一歩さかのぼってみると
あの人の出逢いに繋がって
あの出来事に繋がって
どんなに嫌いな人だとしても
どんなに辛かった時だとしても
あの人がいなかったらって考えたら
あの時がなかったらって考えたら
全てがほんとに有り難くて。
そう考えたら
全部全部
幸せな出逢いで
幸せな出来事で。
そしてそれを
さらにさらに
さかのぼってみると
お父さんと
お母さんに繋がって
生んでくれた事が幸せで
この世に生まれた事が幸せで
さらにさらにさらに
じいちゃん
ばあちゃん
ひいじいちゃん
ひいばあちゃん
ひいひいじいちゃん
ひいひいばあちゃん
・・・・・
みんなみんな
色々あっただろうけど
子供を産んで
育てて
そしてぼくに繋がって
これって
あり得ないくらい幸せな事で。
その
さかのぼったもの全てを
このたった今に
手繰り寄せた瞬間
僕は
幸せの渦の中に
いるんです。
今の素敵な出会いも
今の嫌な出来事も
全部全部
幸せの宝物。
大切な大切な
幸せの宝物。
良いも悪いも
好きも嫌いも
全部全部
幸せの宝物。
ありがとう
本当に
ありがとう。
何とも言えない
最近の僕は
何とも言えない
不思議な感覚。
何だか
とっても心が
クリアな感じがして
何があっても
素直に受け入れきれてる。
決して
現状に満足しているわけでは無いけど
逆に
やらなきゃいけないコト
山ほどあるんだけれど
心だけは
毎日が100点満点。
どうしてだろうと考えてみて
出て来た答えは
「身近な人と素直に話せている」
からかな。
まずは母に素直に接して
彼女に対して素直に接して
仲間に対して素直に接して
そうしているうちに
どんどんどんどんその枠が
拡がって行った感じ。
不思議と
関わる全ての人に対して
透き通った心で
接している感じ。
ちょっぴり怖くて
ちょっぴり嬉しくて
今はそんな自分を
楽しんでいます。
何百年の時を越えて
昨日
彼女と二人
あるお方に
結婚式の日どりやら
子供の事やら
家族の事やら
見てもらいに行って来ました☆
ずっとずっと
本当に楽しみにしていた日(>_<)
このコトがあったから
ハッキリとした日どりを
決めずにいたのです。
で
結論から言うと
今年中の結婚は
しない事にしました。
なんだかんだ
今年は二人とも
運氣が良くないらしく
どうしてもやりたいのであれば
式だけにして
籍を入れるのは
年明けでとのこと(>_<)
もちろん
そう言われたからと
直ぐ決めたわけでもなく
二人で話し合って
両親に相談して
出した答えです。
その上で
しっかりと
新たな日にちを出して
それに向けて
これまで通り
幸せな準備を進めていきますね☆
そんな中で
二人にとって
とってもとっても
大切なお話を
聞かせていただきました。
それは
僕らの前世・過去世の話。
二人は
過去世で一度出逢い
お互い好意を持っていたそう。
ただ・・・
身分の違いから
その恋が叶うコトは
無かったそうです。
そして
時を越え
その想いを果たすため
前世でまた出逢いました。
時代は江戸時代
もちろん
また僕らは
恋に落ちたそうです。
ですが
僕は
自分がやっていない
罪に問われ
捕えられたことにより
彼女の親から
大反対をうけ
引き離されただけでなく
その罪全てを背負って
処刑されたとのこと。
しかも
彼女の目の前で・・・
過去世
前世
話を聞いただけで
ありえないくらい涙が出てきました。
一体どんな想いだったか・・・
一体どれだけ悲しかったか・・・
一体どれ程悔しかったか・・・
想像することもできません。
けれども二人は
また出逢いました。
身分の違いもない
この世界で。
ちゃんと結ばれる事の出来る
この世界で。
何百年の時を越えて
やっとやっと
結ばれます。
これから
結婚式の事だけでなく
仕事の事やら
家族の事やら
子供の事やら
やらなきゃいけない事が
たくさんあります。
そんな中で
ぶつかりあうコトも
あるかもしれませんが
二人だったら
どんなコトでも
乗り越えて行ける。
本当にありがたい。
本当に嬉しい。
本当に幸せ。
そう思います。
全部全部に感謝しながら
二人の時間を
噛みしめていこう。