2月15〜16日まで神戸旅行に行った。
2日目は竹中大工道具館にどっぷり居てからタクシーで神戸市立博物館へ向う．．．はずだった。
娘がついつい神戸美術館へと言ってしまった
で、気を利かせた運転手さんは兵庫県立美術館へ連れて行ってくれた
昼ご飯も食べたいし、近くで降ろしてくれと頼んだんだけど、わざわざUターンして入り口ギリギリまで行ってくれた
違うよな〜と．．．
とにかくお昼食べようと来た道を5分ほど戻る
とりま、入ってみようよと特別展示に何をやってるかも知らず入館。
流石に建物のデザインが面白い
中にある常設のANDO GALLERYに行ってみた。
もう超面白いんだけど
ナニコレ
安藤忠雄さん、世界的な建築士さん。
甥っ子がドイツの大学に留学して建築士やってるんだけど、建築、設計、インテリアってすごく面白いよね。
ここの前に行った竹中大工道具館もそうだけど、建築美っていいわ〜
この子達、コロッセオにいる猛獣ってことだろうね。可愛いじゃん
ミニチュアで再現された模型もすごく細かくて見応えがある。
これ、段ボールを重ねて作られてるんだ
壁一面、高い天井まで書籍がビッシリ。
安藤氏の設計本とか沢山あって、テーブルについてゆっくり読むこともできる。
象徴的な青りんご🍏
これのりんご実物大の同じ置き物を持ってる。
オリジナルにやっと会えたよ。
こういうの一応やってみるよね
指で摘んだバージョンと両手で挟んだバージョンと撮ってきた
間違いで行ってしまった兵庫県立美術館だったけど、折角だからサラーっと見ていこうっていうところを、これまたじっくり見てしまった
流石に博物館だの美術館だの2つ連チャンは脚にクる
タクシーとランチの時に座ったくらいだから、かなり疲れてきてたけど、本来のお目当て＝神戸市立博物館にまだ行ってないんだよ
ということで次回は神戸市立博物館編
