ビッグママこと亀淵友香さんをご存じかな?
LEOは小学校のときから知っているんだけど、当時はゴスペルなんて
まだ日本に輸入されてなかったからね。( ´艸`)
Charとか金子マリとかその繋がりで友香さんのことを知っていた。
よくライブにコーラス参加してたんだよね。すっごい巧かったよ!!
その亀淵友香さんがやっているヴォーカリスト養成学校がVOJA
VOJA Voice Art College
今日はVOJAのゴスペルレッスンに参加してきた。
たっぷり2時間。
以前ゴスペルに一度だけ参加したことがある。その時のブログはこちら
あまりいい印象は・・・
業界用語で練習はリハ(まぁこれは間違っちゃいないが)、ゴスペルグループ
のことはクワイヤ、指導する人のことはディレクターという。
だから「これからクワイヤのリハなんだ~、今日のディレクターは〇〇さんよ」
なんていうと物凄いカッコいい感じになるよね(爆)
そしてディレクターによって、もう様々なわけ。
今回の講師は(あはは敢えての講師!!)増村エミコ先生。
友香さんところの先生だからレベルも高いんだろうね。
今日やった曲は『Every Praise』というゴスペルソング。
参加者はオッサン含め17人。そこへ元気よく先生登場!!
今日やる曲だと言って譜面を配ってくれる。
やった~譜面だ!歌詞だけじゃなくてちゃんと譜面だ~!!
そして覚えるためにバックで曲を流しながら、ストレッチ。
それから30分ほど発声練習。
実はGW明けにマンツゥーマンでみっちりヴォイトレを受けてきたばかり。
その時の先生も良かったけど、増村先生も良かった(〃∇〃)
やっぱ、教え方って大事だよね。
音楽とスポーツは指導者によって伸びるか伸びないかが決まるような気がする。
ソプラノ、アルト、テナーの3声でやる。LEOは自主的にテナーへ。
基本的にそれほどゴスペルって知らないし、歌わないから、今回もほぼ知らん曲。
でも指導がいいので、歌ってこれたよ。
日頃どんだけえストレス溜まってるんですか?っていうくらい大きな声で歌う
みなさまに先生も大満足。
ラストは通して何度も歌ったけど、LEOの弱点がわかった( ̄□ ̄;)!!
譜面見ながらだとすっごく気持ちよく歌えるけど、譜面見ちゃダメになると
とたんに声量は落ちるし、なんか不安な感じが歌に出る(>_<)
もうどうしましょう(*´Д`)=з
結局、譜面はしっかり持ってるけど、極力みない的な方法にしてみた(笑)
最後の最後に通したのをよーつべにあげてみた。
別にLEOの声が聞けるとかいうわけではないけど( ´艸`)
終了後、譜面返してねって言われて、慌てて写真撮ったけど、結果オーライ!
とてもためになったし、気分スッキリ