互いに今季もがいて最後まで来てしまった両チーム。
ただ我々にとっては、石川直宏そして徳永悠平という
我が軍には偉大なfootballerを送り出すというモチベーションで臨んだ一戦。
しかし結果はスコアレスドロー。石川選手はスタメンから60分弱。
持ち味の軽やかなステップのドリブルもちょいと見れたし。やっぱり華がある選手。
徳永選手はいつもの３バックの一角でフル出場。
お疲れ様でした。
試合後のセレモニー。
大金社長の挨拶にはブーイング。
時折悔しさを圧し殺すような表情も。
OBとして初の社長だからこそ、来季こそ万全の態勢を揃え反転攻勢を見たいです。
徳永選手は、インタビュー記事で既報でしたがきちんと原稿を自ら用意して挨拶。
地元のサッカー界のため、体が動くうちに役に立ちたいという思いが伝わりました。
石川選手、最初こそ言葉に詰まりましたが、
その後は自分の思う言葉をそのまま我々に伝えてくれました。
その話しぶりから今後もチームに関わってもらうのかしら？
どんな形であれ現役で果たせなかったリーグ優勝に向けて、
他にもチームに関わってくれてるOB達と共に一緒にこれからも戦っていきたいな。
あとは明日には、現在セレッソの茂庭選手とのマッチアップも控えてますんで、
駒沢でのJ3最終節は、それも楽しみにしたい。
