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NO SHOOTING,NO LIFE

このブログは「猟銃による射撃」を楽しむサラリーマンの日常を綴っています。

ども。Tree Fieldです。

 

今回は忘備録として刀の手入れを記しておきます。 

 

前回の手入れが8月24日。

ぴったり3カ月が経過しました。

 

最近は狩猟関係の方に時間を使っていたので、久しぶりに刀を磨きながらのんびりと休日を過ごします。

 

 

左 行秀

 

冬の準備でストーブが写っていますがw

 

以前、棟の部分に1mmほどの点サビができてしまいましたが、打ち粉で磨いて手入れしてからは広がらずにいます。

布で擦ってみてもサビが付着することも無いので、とりあえず一安心です。

 

 

井上和泉守國貞(井上真改)

 

左 行秀に比べ刀油がとんでいるように感じます。

前のオーナーが白鞘を新調されているので油を吸収してしまっているのかもしれません。

 

 

伝 会津元興

 

見ていて落ち着く短刀です。

作りは刀並みに豪壮なのに、クセのない姿が眺めていて飽きません。

 

 

ホントに最近はバタバタと動いていたので、ゆっくりと過ごせました。

ども。Tree Fieldです。

 

本日は親戚の山(イノシシ山)に出猟してきました。

毎年3月~5月は辺り一面をイノシシに掘り返されるイノシシ山です。

 

ワイフも親戚宅に用事があるという事で一緒に朝7時半に出発。

紅葉の名所を通り抜けないといけないので、この時期は細い山道に路上駐車が増える事が懸念されます。

が、すんなり到着。

8時半に親戚宅の入口に到着できました。

ここから家まで約10分山道を歩きます。

 

今回は初の単独忍び猟という事で何を持っていくか悩んだ結果、前回の装備+リュックにアウトドア用品を適当に詰め込んでいます。

ワイフと二人でヒーヒー言いながら家にたどり着きました。

 

ここから狩猟スタートです。

余計なリュックは庭に置いといて、銃と腰ベルトの装備一式で山道に入っていきます。

 

入り口の竹林。

 

ここが毎年春先になると辺り一面掘り返されます。

 

10分ほど登っていくと、獣の足跡が出てきました。

 

この辺から止まっては耳を澄まし、様子をうかがいながら静かに進みます。

 

稜線手前の登り道。

 

色んな足跡だらけです。。

 

足跡を追うように先に進むと・・・

 

行き止まり。。

 

義母から聞いていた話では稜線まで出れる道があるとの事でしたが、情報が古すぎて道が無くなっています。

ただ、明らかに獣が通っているであろう感じの獣道があるので、よじ登っていきます。

 

 

分かりにくいですが、枯葉を踏んだ跡や、

 

 

倒木を跨いだような跡が頂上に続きます。

 

途中途中、イノシシ位の大きさの獣が通ったような草のトンネルが合ったり、ガサゴソと何かが動く音が聞こえたりと用心して進み、頂上に到達。

 

頂上で小休止をしながら周りの気配を伺いますが、特に違和感はありません。

20分ほど、休憩を兼ねて注意を払っていましたが何もなし。

ここまでで1時間半ほど経過しているので、家まで戻ろうと思います。

 

ゆっくり周囲に気を配り、途中途中獣道に入りながらスタート地点まで戻ってきました。

 

カラスを退治してくれと言われしばらく様子を見ていましたが、距離がちょっとあり断念。

 

2時間半ほど山をウロウロしていました。

 

相変わらず距離をおいて猫が見つめてきます。

 

帰り道ワイフから。

竹林の反対側はもっと猪が多いよ。

足跡とか排泄物もあって向こうの方がいるんじゃない?と。

 

それを先に言ってほしかった。。

 

今回気付いた事。

①ブレード長12cmのナイフを持っていきましたが、20cm前後が必要でした。

人が入らない場所なので、所々で草や枝を落としていかないとダメです。

②腰ベルトの装備位置を見直し。

バランスを考え、右手側に弾ポーチ、ナイフ。左手側にペットボトルホルダーと許可証のユーティリティポーチ。

左肩に銃を担ぐとポーチ類とぶつかって銃を固定できません。

③電子耳栓の保持方法。

首からぶら下げてすぐ使えるようにしていたが、いざ耳栓をしようとするとアウターの内側へ入り込んで取りにくい。

クリップで挟んでアウターに取り付けようと思います。

④マーカー的な物。

背丈以上の草木があり、帰り道にルートを一度見失いました。

⑤腰ベルトは重い物でも負担にならない。

極力荷物は減らしていましたが、腰ベルトに実包12発、ナイフ、500mlペットボトル等重量が嵩むものを集中的に付けていましたが、ズボンのベルトの上に腰ベルトが乗っかる為か、重量的負担は全くありませんでした。

ただし、嵩張るものは②同様、銃保持等で不具合が出てきました。

 

色々と気になる点があったので、次回の出猟に役立てようと思います。

ども。Tree Fieldです。

 

本日、ハンターデビューしてきました。

 

当初は親戚の山に向かおうと計画を立てていましたが、T師から連絡をもらい、一緒に回るかい?とお誘いがあり、ありがたく同行させて頂く事になりました。

 

予定としては、T師が仕掛けている罠を回りながら、途中の鳥撃ちポイントに立ち寄ろうというものです。

 

昨日は遅番勤務で22時まで仕事です。

眠い目をこすりながら朝一で準備。

 

デビュー初日で、T師について回る程度と考え、装備は最低限に抑えました。

山の中に入る事を考え、念のため小型の剣鉈も持っていきます。

 

9時にT師宅へ到着。

挨拶を済ませて早速T師の愛車(軽トラ)で出発です。

 

道中話を色々伺いながら回っていきます。

 

T師曰く、近年大規模な工事現場が増えて、今まで仕掛けてきた罠に掛からなくなった=イノシシのルートが変わった。

足腰が弱くなって、巻き狩りの様な山の中を長時間歩くような所には罠は仕掛けなくなった。

 

罠は10数か所掛けている様で、その殆どが車に乗りながら確認できる位置にありました。

その為、当初イメージしていた山の中を数時間歩いて罠を見回るというスタイルではありませんでした。

殆どの時間が車での移動時間です。

 

箱罠

 

7か所位箱罠がありましたが、掛かっていませんでした。

半分くらいは狸が食い散らかしたような状態でした。

 

くくり罠

 

空はじきされていました。

3か所位は以前掛かった爪痕が物凄く残っていました。

罠の周囲2mくらいがクレーターの様に掘り起こされており、初めて見る現場にイノシシの力強さに驚かされました。

 

所々でイノシシの形跡がある所を教えてもらいました。

ここは猪が通った跡とか、これは猪の足跡、こっちは狸の足跡とか・・・。

初見では絶対分かりませんね。。

 

 

一時間ほど車で罠を見回り、今度は山の中に仕掛けたくくり罠を確認しに行きます。

 

T師も、今の状況じゃなかなか罠に掛からないだろうな・・・と話しながら罠に近づいたところ・・・・

 

出たッ!!!

 

T師も私も今までの状況から掛かっていないだろうけど、仕掛けている以上は見回らなければならないという感覚でザクザク枯葉を踏んで近づいたら、いきなりくくり罠に掛かったイノシシが突進!

 

めっちゃビビりました。。

私も、いたーっ!と叫んでいましたw

 

お互い、いったん冷静になって・・・

T師”せっかくのハンター初日だし撃ってみなよ”と。

 

ありがたく止め刺しをやらせてもらう事になりました。

 

今までさんざん色々な方の情報を見聞してきましたが、いざその場に立つとこれで良いのかと不安になってしまいます。

一発で速やかに止めたいと思うので再度の確認。

 

狙う位置、獲物との距離をT師にチェックしてもらいます。

 

頭を左にして前足右上付近、距離5m。

スラッグを装填してスコープを覗き込みます。

頭の中は非常に冷静で、とにかく苦しませず一発で・・・。

 

銃を構えた途端、真正面にガンガン突進してきます。

方向を変えた瞬間を狙い・・・引き金を絞ります。

 

着弾1秒後にはコテンっと倒れました。

 

以下閲覧注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前足左上に着弾。

弾の抜け方が良かったのか、暴れることも無くスーッという感じで止める事ができました。

 

少しの間起き上がって来ないか警戒しながら2発目のスラッグを準備しておきましたが、完全に死んだようです。

 

ここから一気に心拍数が上がりだしました。

初日でまさかイノシシを撃つとは思わなかったので、止め差しとはいえ何とも言えない興奮状態です。

 

T師が状況を確認。

 

もっと右側が良かったけど、一発ですんなり倒せたなら上出来だよ。

ここなら肉もダメにならないよ。

と、一応及第点は頂けたようです。

 

私もだいぶ落ち着いてきたので、一発目だし記念写真撮るか?という事で

 

推定60kgのオス猪です。

 

 

ここから車までイノシシを引っ張り出していきます。

幸い急な斜面を無理やり登ってきた所なので、二人で引きずりながら斜面から転がします。

軽トラの荷台に二人で持ち上げ、積み込み完了。

 

気持ちを切り替え残りの罠を見回ります。

 

結果、罠に掛かったのはこの一匹だけでしたが、T師も私に発砲の機会を与えられたことでホッとしている様でした。

 

この後解体するのかと思っていましたが、T師も病み上がりで今日は酒飲んで休みたいとの事。。

これ以上私に付き合ってもらうのは申し訳ないので、イノシシはT師に処理をお願いして帰宅となりました。

 

 

実は私、イノシシを生で見たのはこれが初めてです。

それを初めての狩猟で初めての獲物として撃つという、初めて尽くしの一日でした。

 

次回は親戚の山で単独忍び猟をしてこようと思います。

出会う可能性はほとんどないでしょうが、今日教えてもらった知識を頼りに、痕跡だけでも見つけられればと思います。