ベネリ ヴィンチ リコイルパッド交換 | NO SHOOTING,NO LIFE

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このブログは「猟銃による射撃」を楽しむサラリーマンの日常を綴っています。

ども。Tree Fieldです。

 

少し前に頼んでいたベネリ ヴィンチのリコイルパッドが届きました。

 

 

ベネリ ヴィンチを所持して11年。

一番柔らかいリコイルパッドは風化の為かボロボロになってしまっていました。

 

どのくらいボロボロかというと

 

画像の通り、根本部分が割れて銃床とパッドに目立つ隙間ができ、パッドのスポンジ自体がボロボロと砕けだしました。。

 

という事で、早速交換してみようと思います。

 

銃砲店の方に聞いた話では根元がツメの様になっているから無理やり外せるとの事でした。

 

何とか外してみると

 

根本部分がパックリ割れています。

触るたびにボロボロと風化したスポンジが剥がれ落ちます。

 

 

新品と比較。

 

肩付けする部分や衣服に触れる部分はボロボロですね。。

端の方は形が変わっています。

 

取り付けは簡単で無理やり嵌め込むだけです。

少し柔らかいので指で押し込みながら差し込むとカチッと嵌ります。

 

 

ピッタリ嵌りました。

 

せっかくなので最後に写真も撮っておきます。

 

 

ヴィンチを所持する時、ものすごく悩みました。

レミントン M1100 ベレッタ AL391ウリカ ベネリ M2・・・色々候補がありましたが、当時としてはこの独特なスタイルに一目ぼれして購入を決めました。

 

実際に使用してみてイナーシャ・ドリブンによる作動性も完璧で、24gでも回転不良は一切起きません。

 

所持許可証を返納する時まで大事に所持していこうと思います。