五本刀掛け | NO SHOOTING,NO LIFE

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このブログは「猟銃による射撃」を楽しむサラリーマンの日常を綴っています。

ども。Tree Fieldです。

 

今回は新しく刀掛を購入しました。

 

今まではamazonで2000円程度で購入した間に合わせを使っていましたが、徐々に刀が増えていき、複数掛ける事のできるものを探していました。

 

実際に刀を購入して気づいた事・・・本歌拵えと白鞘では太さが違う為、白鞘では刀掛に掛けにくい。。

 

居合刀は白鞘がないので気にも留めていませんでしたが、真剣は大抵白鞘で保管するので本歌拵えよりもかなり太いです。

その為、刀掛に嵌りません。

 

なので、今回は白鞘でもきちんと嵌るものを探して購入しました。

 

 

蓮池工芸 中高型五本刀掛け(16000円)

 

刀を掛ける部分の太さが二段階になっており、拵入りでも白鞘でもしっかりと掛ける事ができます。

※蓮池工芸HPより

 

本来はそれぞれの刀を別々に飾りたいのですが、スペースの関係でコンパクトにまとめるしかありません。

また、当初は一振りだけと考えて購入しましたが、徐々に増えてしまい、五本掛け用にしました。

 

 

 

という事で、届いたのがこちら

 

amazonの安物と違ってかなりしっかりした木材です。

 

底部には滑り止めのクッションも付いていました。

 

ネジ二本で組み立てます。

 

重厚感が全然違います。

これなら絶対倒れません。

 

一先ず今ある藤原道晴と赤松太郎兼裕を飾ってみました。

 

刀袋に入れたまま写真を撮ってしまったので分かりにくいですが、溝にピタッと収まりました。

収まり具合がとても良いです。

 

来月あたりには、拵え作成と研ぎに出している左行秀が戻ってくると思いますので飾るのが楽しみです。