ガンロッカーメンテナンス | NO SHOOTING,NO LIFE

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このブログは「猟銃による射撃」を楽しむサラリーマンの日常を綴っています。

ども。Tree Fieldです。

 

近々、静的射撃に行こうかと思い、Aボルトにマズルブレーキを装着しようとガンロッカーから引っぱりだしました。

 

持ってみたら・・・ストックがビショビショ。。

 

どうやらガンロッカー内の温度と室温の差がありすぎて、出した瞬間に湿気を帯びてしまったようです。

 

鉄の塊の銃にとっては致命的で、これを放置すると錆が発生してしまうかもと慌てて銃とガンロッカーを確認しました。

 

幸いにも濡れているところはAボルトのストックだけだったので一先ずしっかり拭いて乾燥させます。

 

その間にマズルブレーキも装着します。

 

 

 

なぜかAボルトの銃身やBENELLI VINCIは濡れることもないのですが、素材のせいなのかマクミランのストックだけビショビショです。。

 

とりあえずガンロッカーの扉も開放して空気の入れ替えと共に乾燥させます。

 

 

以前もガンロッカーを開けたらストックがビショビショだったことがあり、その時は除湿剤を入れて様子をみていた事がありました。

しかし除湿剤の成分は金属を腐食させるらしく、危険なので取り外してしまいました。

 

何か良い方法があれば試してみたいのですが、思いつきません。

 

温度差だとは思うので、不用意に開けないことか、開ける時はメンテナンス前提に開けるしかなさそうですね。

 

春ごろまではマメにメンテナンスしないと錆びてしまいそうです。