用品:ライフルケース その5 | NO SHOOTING,NO LIFE

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このブログは「猟銃による射撃」を楽しむサラリーマンの日常を綴っています。

ども。がちゃぴんです。

 

先日まで死に物狂いで働いていました。

外部の人が来るという事で、色々手直しをしないといけないので毎日残ってやっていましたが、COVID-19の影響で中止に。。

張りつめていたものが緩んでしまったのか、久しぶりに腰痛が悪化してしまいました。

元々、腰と頸椎のヘルニアをやっており、さらには化膿性脊椎炎で入退院を繰り返していたので、疲れが溜まるとすぐに腰痛と発熱に悩まされます。。

 

さて、そんな今日この頃ですがライフルケースを購入しました。

 

これで5個目です。。

 

1個目はプラノ シングルライフルケースです。

ブローニング Aボルトを所持した時に一緒に購入しました。

現在はスコープがでかすぎて蓋が閉まりません。。

 

2個目はメーカー不明の激安ソフトケースです。

使って半年くらいで壊れました。。

 

3個目は偽ペリカンのUFC PCハードガンケース。

かなり頑丈で完全防水。蓋部含めて4重クッションで最強のケースですが、10kgくらいの重量がある為、普段使いはできません。

現在はカスタムの為に工房へ発送する以外は使っていません。

 

4個目がプラノ ライフルケース 400シリーズで、現在のメインケースです。

デザイン、サイズ、保護力共にお気に入りのソフトケースです。

当初、レッドフィールドのスコープ(3-9×40)を使用していた時はこれ以上ない位のケースだったのですが、MIRSを組んだり、VORTEXのストライクイーグル(6-24×56)にスコープを載せ替えたら、かなりパンパンになってしまいジッパーを閉めるにもかなり押し込むように力を入れないと閉まりません。。

さらには今回、マクミランA2ストックへ載せ替えたのが響き、無理やり押し込まないと入らなくなってしまいました。

警察署など、近場に行く時位なら良いですが、射撃場などへガタガタと運ぶには不安要素があり、2軍落ちに。。

 

で、今回5個目のガンケースを購入。

当初はソフトケースを探していましたが、MIRS+56mmスコープを装着した銃をしっかり保護できるとなるとハードケースしか見つかりませんでした。

CONDORの42インチシングルケースも気になりましたが保護力の面で今回は見送りに。

 

購入したガンケース VFC スナイパーハードガンケース

 

銃に合わせてTANカラーにしました。

 

とりあえず第一印象は思っていたよりデカいくて軽いです。

 

中身は

 

蓋側は波状のクッションで仕舞う側はブロック状の切り取り線が付いたクッションが敷かれています。

底部には通常のクッションがあり、合計3重になっています。

 

とりあえずクッションを1枚抜いて銃を入れてみました。

 

装備品や小物も一緒に仕舞うなら丁度良い大きさですが、銃本体だけを仕舞うにはやや大きいです。

深さは12cm位あるので問題なく蓋も閉まりました。

 

デカい割には銃を入れても片手で問題なく持てるので、持ち運びに苦労する事はなさそうです。

反面、長さが135cmもあるので、私の軽自動車では助手席を倒さないと入りません。。

 

作りとしては全体的には頑丈ですが、細かい所の粗さはあります。

持ち手の内側に鍵を通す穴がありますが、簡単に破壊できそうです。

 

重要なヒンジ部分とロック部分はしっかりしているので安心しました。

しばらく使ってみて不具合を確認してみようと思います。

 

また、近々次のカスタムに向けて動こうと思います。

工房の方に、こんなのできますか?と問い合わせたらワンオフで作ればできますよ。との事でした。

ワンオフなので費用もかさみますが、ちょうどボーナス時期だし資金が貯まれば依頼しようと思います。

詳しくは明確に決まったらという事で。。

 

まだまだ楽しめそうです。