A-BOLT カスタム計画⑤(完了) | NO SHOOTING,NO LIFE

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ども。がちゃぴんです。
 
昨年12月より引っ張ってきたAボルトのカスタムが遂に完了しました!
 
McCann MIRS RAIL SYSTEM装着!
 
まずは語るよりも画像で・・・
 
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この様な感じです。
 
あまりに嬉しくて画像を何十枚も撮りましたw
想像していた以上の装着具合です。
 
装着に関してはガンスミスの方へ一任して行って頂きました。
 
まず固定用のボルト位置。M700とは位置が違う為、A-BOLTに合わせて穴を開け直し、McCann純正の8×40のボルトに合わせて銃本体のボルト穴を拡げてもらいました。(A-BOLT純正は6×48)
また、McCannの使用しないボルト穴は埋めて頂き、外観的にも無駄な穴は塞いでもらいました。
 
さらに、M700とA-BLTのレシーバーの形が違う為、形に合うように調整・加工を施し、銃身に合わせて上下左右の調整をしてもらっています。
 
覆いかぶさるようにレールが着いているので、排莢に影響が出るかとも思いましたが、撃ち終えたケースで確認しましたがレールに触れる事もなく、綺麗に排出されます。
 
やはりプロに頼むと仕事の質と安心感が全然違いますね。
 
 
お気づきかもしれませんが、ボルトノブもカスタムしてもらいました。
 
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今まではKRG ボルトリフトを装着していましたが、レミントンM700のタクティカルハンドルに加工してもらいました。
これは予算に余裕があったのでついでです。。
 
 
で、気になる最終費用は・・・
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271,188円
 
ベネリ ヴィンチよりも高くなりました。。
タクティカルハンドルを差し引いても248,508円。
購入はebayを利用しましたが、未使用の新品同様が入手できた点は良かったです。
 
ただ、日本で購入すると部品代だけで324,000円。。
約116,000円も安く購入できました。
 
多分、大多数の方は、”コイツ馬鹿じゃね?”と思うかもしれませんが、完全に個人趣味の自己満足なので、その点はスルーしてください。。
 
因みに・・・銃検査に通るのか一抹の不安もあります。。
今までサイドレールやアンダーレールを着けて通っていたので問題ないと思いますが、外見が大きく変わるとよろしくないので・・・。
 
最後に、スコープを仮で載せてみました。
 
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今まで使用していたMillettのタクティカルマウントリング(5mm)は低すぎて対物レンズがレールと干渉してしまい使えませんでした。。
 
なので、高すぎて使用を控えていたリーパーズ の14mmマウントリングを試してみたらピッタリ!
これでスコープの固定・ゼロインをしていこうと思います。
 
 
という事で、3か月引っ張ってきたA-BOLTカスタム計画はこれにて終了となります。
 
次はストックの塗装でも・・・と考えています。
 
お付き合い、ありがとうございました!