4/12(金)②
この記事の続きです。
ごはんを食べた後、ベローチェ英会話ミートアップへ。
英語を勉強し始めた頃は、いろんなミートアップに参加するのが楽しかったけど、
もうだいぶ落ち着いちゃって、最近はベローチェしか行かなくなっちゃったな。
大阪だと結構行きたいのあるんだけど、やっぱり遠いし
ベローチェはオーガナイザーさんと彼が仲良いので、行きやすいんです
(映画好き同士で気が合うんだと思います)
時間が遅いのがちょっと微妙だけど。
今日は彼がアイスカフェモカを頼んだので、私も真似してホットカフェモカ
クッキーも付けたよ~
今日は人数が多くて2グループに分かれての会話だったよ。
外国人の方が多かった~!
今日英会話教室で会ったばっかりのJさんも来てたよ
ここのミートアップは基本的にグループトークなんだけど、
なぜか今日は皆自由にそれぞれで会話を始めちゃったので、
私は向かいに座ってたドイツ人の28歳の女の子と2人で話すことに
なったんだけど、めーーーっちゃ緊張したよ~
すっごく良い子で(しかも美人)会話をリードしてくれたんだけど、
まだまだ2人でのトークにはかなり難ありの私。
しばらくしたらオーガナイザーさんが仕切ってくれて
グループトークに移行したから安心…!
その後またフランス人の若い男の子とと2人で話さなきゃいけなくなって
大変だった…。でも、男性の方が気を遣わなくて良い気がして楽です笑
なんでだろう… 女の子(特に若くて可愛い子)は、こんな英語下手な
私と話してくれるのが恐れ多過ぎて、申し訳なさ過ぎて、緊張し過ぎて
居心地悪く感じちゃうんです男性だと若いイケメンでも大丈夫なんだけど。
不思議だな…。こういう人は少数派でしょうか?
その後オーガナイザーさんとのグループトークでいつもの通り
映画の話になったんだけどw
オッペンハイマーを観たっていう話になって、日本人としては
結構観るのがしんどかったって言ったら、フランス人男性が、
「あれを日本人に対して上映するのは失礼だよね」って言ってくれて、
それだよー!私はそういう言葉が欲しかったんだ…と思いました。
彼はフィクションを観ているように「映像がクールだ!」って態度だし
(彼を責めてるわけではないですw)歴史に基づいた話なんだから、
多少なりとも心を痛めてる姿勢であって欲しいのですよ…
「君たちはどう生きるか」がアカデミー賞取りましたね。
あの映画が評論家から受けるのは分かるんだけど、北米での興行収入がジブリの中で
過去一ってのが謎だな~。一体どういう層に受けてるんだろうって言ってたら、
アメリカ人男性が、「観ましたけど実は… 日本に来て2日目だったから疲れてて
開始20分で寝ちゃいました」とか言うし、フランス人男性も、「私も観に行ったけど
同じく寝ちゃいました」って言うし、ますます謎が深まるばかりでした笑
寝なかった外国人に感想が聞きたいですwww
あとはバームクーヘンって日本では人気だけど、ドイツでは小さい町の郷土菓子で
全然有名じゃないんだよね?っていう話をしたら、ドイツ人オーガナイザーさんが、
日本語の授業でカタカナを習った時に先生が「バームクーヘン」って黒板に書いてたから
それは何ですか?って聞いたら「ドイツのお菓子じゃないですか~!」って言われて
他のヨーロッパ人と一緒に「何なんだろうそれ…」って誰も知らなくてザワザワしたらしくw
どんな味か気になってアマゾンでドイツのバームクーヘンを取り寄せて食べてみたらしいです笑
何その話、めっちゃ面白いんだけどww
って感じで爆笑続きで楽しかったです~
彼は別のテーブルで頑張って日本語を話してたみたいです