コロナ前にチケット取って、延期2回を経て、
やっと当日になりました

オリジナルの日程、ほぼ2年前。
ボーカルのウェイン、ライブやってっても、
はいそこまで!と、中止させられるんじゃないかって、
今でも思う、てなことを言っていた。
ミュージシャンもまた延期かーって
大変だったんだろうね。
若い頃は、あまり好きなバンドじゃなかったんだけど、
10年くらい前にバーミンガムで見てから、
見ごたえのあるいいバンドだなと好きになった。
ステージの構成とか、あの派手な大道具類で、
普通のライブじゃなくて、言うなれば演劇を見たような気分かな。

新譜は、家の中でまったり聴きたい系の曲が多かったから、
そんなに盛り上がらないんじゃないかと思ったけど、
今回も見ごたえは十分。
ニックケイヴのカバーを歌ったのは、なんと14歳の女の子。
14歳で、堂々とした歌いっぷり。
相方くんは、どう思う?ってちょっとどうでも良さそうだったけど、私はニックケイヴのファンじゃないので、あれはあれでよかったんじゃないかと思う。

コロナだと、この玉便利だね。でも、何回出入りすんだよ

スタッフ大変そうだな
ちょっと入ってみたい。
これに入って庭で瞑想とかしたら、集中できそうって
瞑想したことないけど。

ピンクロボットも健在。



いつも風船とか、玉を会場みんなで飛ばしてたけど、
コロナだし、今回はないかなと思ったら、
この各会場名の文字風船をでかいまま投げてきた
客がちぎって、結局そこらじゅうに文字風船が飛んできた。
本当に、視覚的にも毎回楽しめるライブだわ。
ご覧の通り、すごい密だけど、マスクしてる人はほぼいなかった。
目視出来たのは、私含めて3人
友人家族と行ったんだけど、私たちは後ろで見ました。
本当は、バルコニーで座ってみたかったんだけどね。
他の友人は、3階席の真正面でゆっくり見てて、
そっちが良かったなぁー。
あとね、アイルズバリーの劇場さん。
缶ビール1個£6.5って、高いから
次のライブは、今のとこチケット取ってるの
オールポイントイーストの最終日。
とりはニックケイヴ。
私のお目当ては、もちろんTHE SMILE
スピリチュアライズも出るし、
気になってるジャパニースブレックファーストも楽しみだ〜
久々にトムとジョニーに会えるわ〜
king gizzard and the lizard wizardが別の日に出るのが残念。
オーストラリアのバンドで、見たいバンドの一つなのにー。
また別の日には、クラフトワーク。
3日行く経済力がない。。。
終わった後帰って来ればいいんだけど、微妙に遠いからホテル泊。
バンクホリデー中だから、線路工事で鉄道利用が面倒なことになるのが目に見えてるからなのです。
日本は連休を外して、そういう工事するけど、
イギリスは、毎回連休中に線路の調整とか工事して、電車止まるか代行バスとか出すのよ。
考え方が違うよねー。
やっぱ相容れないわ