命日当日に行くのは、実に20数年ぶり
車じゃないと行きにくい所に住んでるので、
免許のない私は相方くんのお休みの日にしか行けない。
じゃあ、免許取れよって感じだけど、
私は運転には、絶対的に向いていない
今年は、日曜日だったのね
ということで行ったんだけど、人がいない。。。
前に行った時は、入れ替わり立ち替わりでも
5人くらいは常にいた。
そうなんですよ、ストーンズが同じ日に
ハイドパークでコンサートやってるんですよ。
今年はストーンズ結成60周年。
そりゃ、ライブ行くよねー。
ブライアンのファンは、大体60年代のストーンズ好きだと思っていたんだが、、、
そうでもないのか
今年のお墓の様子です。
命日なのに、お花すくなーーーい
で、お一人だけいた方と1時間ほどお話ししたところ、
彼は90年代半ばから毎年来ているとのこと。
ブリストル在住の方なので、そんなに遠くないのね。
彼曰く、やっぱり毎年いろんな国からファンが来て、
ワイワイやってるのだと。
ですよね。
私も命日当日だから、前にお会いした方にも会えるかなと
ちょっと期待していたけど、全然
相方君曰く、私が20数年前にあった人達は亡くなってる可能性もあるぞと。。。
た、確かに
当時、若いのにブライアンファンとは、ましてやわざわざ日本から〜と、ちやほやされたほどでしたので
ハイドパークに参戦したファンが翌日にでも、
行ってくれていることを願う。。。
チャーリーのお墓は、デヴォンにあるらしいから
チェルトナム経由デヴォンって、ちょっとしたホリデーだわ。
それはそれで、いいホリデー
チャーリーが亡くなってなかったら、ハイドパークのライブに行ってた可能性もあるので、なんで人がいないんだーとは、言えない
私も普段は、命日当日には行ってないしね。
で、ブリストルのおじさんから得た新情報によると、
コッチフォードファームのオーナーが変わったらしい。
コッチフォードファームとは、ブライアンが亡くなった当時に住んでいた
イギリス南部イーストグリンステッドのハートフィールドにあるファームハウスで、
クマのプーさんの作者A.Aミルンがプーさんを書いたお家でもあるんです。
かなりブライアンオタク感、満載ですね
いいじゃないかー、人生で最愛の人なんだから〜
で、前のオーナーさんはファンが来ても、ドアベル鳴らすと
お好きにどうぞとプールや庭を見るなどなど、友好的だったそうです。
プールは、ブライアンが亡くなった場所なので、
ファンには感慨深いんですよ
当時のプールのタイルは、直後に家を買ったJOHNS夫妻が
ブライアンのファンクラブの元でオークションにかけられたのだとか。
それに関しては捨てられるよりは、ファンが持ってた方がいいと思う
コッチフォードファームには、私も行ったことあるけど、
オーナーさん不在だったので、ご近所の方の許可を得て、
写真だけ撮らせていただきました。
が、最新オーナーさんは、、、
要は、ブライアンファンが行ってもダメらしいです。
そして、前の現状を止める気もないらしく、様変わりしているとのこと。。。
なんて、残念な。。。
昔の私の夢は、コッチフォードファームを買って住んで、
無料のブライアン博物館をやって、世界各国のブライアンファンの方々に楽しんでいただくことだった。。。
億万長者じゃない限り、無理な話で。。。
前のオーナーさんから買い受けれていれば、
ブライアンの形跡を残せたのにーーーーーーー
最初に売りに出された2012年時点で、
2mポンドを持っていればあるわけない
感じのいい田舎のファームハウスを探してた金持ちなら、
何もわざわざコッチフォードファームじゃなくてもいいじゃんと、殺意を覚えた瞬間だった
イギリスの金持ちなんて、ファンのことなんて考えないわな。
どうせ、トーリーだろう
再度売りに出された2017年に
1.8ミリオンポンドで買ったようです。
ロンドンの高級住宅街に比べれば、安いかも。。。
普通に住むには、不便な場所だしねー
ブライアン、ごめん、私の経済力がないばっかりに
プーさんの面影さえもなくなったんだとよ。。。
ブライアンファンは知っているのだが、ブライアンはプーさん好き。
新オーナーさん、せめてプーさんの形跡くらいは残してあげて〜。
A.Aミルンも浮かばれないよ。。。
棒投げ橋にでも行って、棒投げて遊ぶくらいしかできなくなったか
プーの棒投げ橋の近くなんですよ。
クリストファーロビンと、プーになった気分で遊んでみたけど、
なんせ一人旅だったから、どうしたものかと思ってたら、
そこにいた5歳くらいの子が、一緒に棒投げ遊びしてくれました
気分的には自分はプーで、その子がクリストファー
いやー、いい旅だった〜。
当時のイギリス人は、外国人にも優しかったし
くそー、お金持ちになってコッチフォードファーム買いたい
叶えるには、宝くじ当たるくらいしかないダメ人間
夢は大きい方がいいので結果、老後はコッチフォードファームだな