前日予約した車で、朝8時にホテルまで迎えに来てもらいました。
話では、英語が得意ではないドライバーさんだから、他に行きたい所があったら紙に書いて渡してね。とのことでしたが、当日社長さん(おじいちゃんです)も一緒に来てくれました。
カルカッタといえば、マザーテレサですが、ボランティアしないのに行くのはどうかと思い予定していなかったのですが、通るから寄って行くか?と言われ、見学だけさせてもらうことにしました。
敷地内は表の道路の喧騒とは全く違う、静かな雰囲気です。
写真禁止のサインがありましたが、シスターが写真どうぞとおっしゃったので、撮らせていただきました。ちなみに棺は撮影可だそうです。
マザーテレサの棺がある広間です。
マザーテレサの棺です。常に献花されているようです。
この日も、ボランティアの方が6人ほど献花用の花を作っていました。
1週間くらい滞在できるなら、ボランティアするのもいいかもしれません。
イギリスに来る前にタイで、HIVキャリアの子供達の施設でお手伝い程度ですがボランティアに参加したことがありますが、いろいろと考えさせられます。
メディアのマザーテレサ批判とかもありますが、生涯を通じて奉仕したことは事実なんだから、批判するのはどうかな?と思いますね。。。
宗教が絡むといろいろとあるんでしょうね。。。
あと、ボランティアに参加する人を偽善者とか、一時的にやっただけで自己満足とか言う人間もいますが、そういう人達にはその人達なりの考え方があるんでしょうから、人の為だろうが自分の為だろうが、一度でもやってみるのはいいと思います。
私もボランティアの話をちょっとしただけで、ふ〜んいい話っぽいけど、それが本当ならね〜って嫌味言われたことあります😅
そんなん、嘘言っても何の得にもならんわい!w
どうでも良いけど、インドの道路
交通ルールもへったくれもあったもんじゃない
車線ってなんですか信号ってなんですかのレベル
とにかくクラクション鳴りまくり、使い方違うと思うけど。。。
ウィンカー代わりにクラクション、危なくてもクラクション、
なんでもクラクション うるさいのなんの
と、おじいが日本では信じられない光景だろ?と。
おじい、甥っ子が日本住んでるから日本に行ったことがあって、
全てにおいてのマナーの良さに感銘を受けたらしいです。
いつかコルカタも、日本みたいにみんながルールを守れるようになったらいいなって言ってました〜
続く