インド コルカタ日記⑥ ダクシネーシュワル カーリー寺院とベルルマス寺院 | LOTUSのブログ

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マザーテレサの家をあとに、車で走ってるとそこらじゅうで朝のシャワータイム。

大きい道路沿いですが、家の前の道でみなさん汗流してました〜。

すごい自然な光景だったんですよねぇ。

トラックもなんか可愛い。

で、高速でコルカタ郊外のカーリー寺院へ。

 

運転手さんがお友達と会って、車をちょっと降りて話して戻ってきた時にシートベルトをすぐつけなかったのを警察が見逃さなかった!!

ので、何か尋問されてました😅

罰金払ってたけど、あれがオフィシャルのやつか、見逃して賄賂かは不明w

 

待ってる間に牛見てました真顔

さて、一件落着みたいで出発。

目的地のカーリー寺院の前に、近くのベルルにあるベルルマスの寺院に寄りました。

ここの説明はおじちゃんがしてくれたけど、偉い僧侶が立てた施設で、学校も病院もあって、たくさんの人が生活していて助けられている。。。

というすご〜く掻い摘んだ説明で、よくわからなかったので、あとで調べましたてへぺろ

ラーマクリシュナ マスとラーマクリシュナ ミッション本部。

ラーマクリシュナについての知識が全くなかったので、ネットで探してこれまた掻い摘んで書くと、

 

ラーマクリシュナは1836年にベンガルに生まれ、幼少時に神秘体験に遭遇。

20歳でカルカッタ郊外のカーリー寺院で修行、梵我一如の境地に達したり、イスラム教の托鉢僧について祈りムハンマドと一体化する体験をし、その数年後にキリストとも遭遇、宗教の違いを超えた普遍的な真理に達し、聖者と崇められるようになった。

その弟子のスバミーヴィヴェカーナーンダが1897年にラーマクリシュナ ミッションを設立。

 

ということです。

通常一般公開されているのかは不明です。

敷地内は、実際に生活している場所なので撮影禁止です。

って、気がつく前にすでに寺院とフーグリー川の写真を撮ってしまっていた。。。

ので、

 

沐浴中の方々です。

あなた達もどうぞということなので、足だけ浸かりました。

すごく綺麗に整備された施設で、多分コルカタで今まで見た場所で一番綺麗に整備が整っていました。

安心して裸足になれた照れ

その後、周辺をブラブラして〜

 

カーリー寺院へ。

 

ちょっと広い道路で車を降り、

こういうお供え物が売っている通りを進んで行きます。

この緑のポロシャツがおじいちゃん社長さんです。

 

で、寺院内はカメラや携帯電話などの、電子機器は持ち込み禁止です。

こっそり持って行こうとしても、チェックがあります。

預ける所があるので寺院内に入る場合は預けましょう。

ただし、すごい列なのでかなり並ぶと思います。

私たちは、おじいちゃんに預かってもらいました。

寺院に入るのにまた並ぶので、並ぶの嫌いな人はきついかもw

友達は、靴脱ぐのは面倒だし並びたくないと寺院内は見学せず、足だけ沐浴してたらしいw

とっとと預けてしまって、写真撮らなかったのでお借りしました。

寺院内は靴を脱がないといけないのですが、これが熱い!!

寺院の中はいいけど、中庭?を通る時にタイルとか石畳がとにかく熱い!!

足の裏が焼けるかと思う程!というか、火傷します。

インド人も熱いらしく、熱そうに飛んでいると、

こっちこっちと多少床の温度が低い場所に呼んでくれました。

この日は35度くらいだったので、日向は鉄板状態炎

行く方、歩く時は場所、気をつけてくださいルンルン

こちらでも沐浴している人がたくさんいました。

こういうお供え物や記念品を売ってるお店も敷地内にあります。

 

帰りに寄り道して、chai飲みました。

美味しかったですOK

何回かマーケットとかでも飲んだけど、このお兄さんのが一番美味しかった。

この素焼きのカップが可愛い。

使い捨てらしく、そこらじゅうに捨ててあったけど、私は記念に持って帰ってきました。

小物入れになってますルンルン

 

では、またコルカタに戻ります。