皆さん、おはようございます
さて本日ご紹介する役員は、
ECナビグループと、技術部門管轄の宇佐美です
Q「さて、早速ですが、いよいよ2009年度・・・
去年一年振り返って、ECナビグループはいかがでしたか？」
A「ECナビ は、最近、ユーザーの認知度も上がってきて、
ネットレイティングスの11月のPV数では、10位以内にランクインしたりと、
堅調に推移しています。（※PCのみ）ECナビ自体は、引き続きNO１価格比較サイトを目指して、機能拡充を進めていきます。
また、グループとしては、2年ほど前から新規事業に積極的に取り組んできましたが、その種をまいた事業が大きく伸びた1年だったと思っています。特に、検索エンジン分野のadingoが頭2つ分くらい抜けていますね。」
ちなみにadingoは、説明するのがちょっと難しいのですが、
インターネットのメディア運営主に対して
WEB検索エンジン及び検索連動型広告などの導入支援を行う会社です。
既に導入先企業も30社以上に増えてきて、今後も伸びが期待できます
詳しくは、宇佐美のブログをご覧下さい。
URL：http://ameblo.jp/usami/entry-10145845199.html
Q「ECナビが置かれている市場環境などについてお聞かせ下さい。」
A「2007年度5兆1千億円だった日本の企業とB2Cの電子商取引市場の規模は、6年後の13年度には、約2、3倍の11兆7千億円に成長するといわれていることからも分かるとおり、EC市場は、今後も伸びていきます。
そんな中、価格比較サイトはECの最後の意思決定サイトであるので、
EC市場の伸びと比例して成長が期待できます。
が、この市場でNO1にしていくためには、
ユーザーが使いやすいかどうかが重要です。
自己満足にならないようにユーザー目線は忘れずにいたいと思いますし、
足りないところは、ひとつひとつ地道に改善していきたいと思います。」
QECナビの今後の目指す方向について、お聞かせ下さい。
A「いろいろありますが、成長への取り組みとして、
ECナビグループが強化する点として4つ考えています。
価格比較サイト「ECナビ」に代表される「ショッピング分野」、
「Pex」などの「ポイント分野」、
リサーチパネルに代表される「リサーチ分野」、
4つめは「検索エンジン分野」。
特に「検索エンジン分野」では、先述した新規事業のadingoの成長が著しいです
前例となる事業モデルが多くないので、のびしろがたっぷりあるのではと期待しています。
また、コスト面では、広告宣伝費を抑えつつ、グループ会社としてのシナジーを最大限生み出して行きたいと思います」
Q宇佐美といえば、ブログの最後に「今日の格言」を入れることでも有名ですが、今年の「格言」をお願いいたします。」
宇佐美が書いた字は・・・・・
ヘンタイ・・・・・・？？？？
A「2008年は、100年に一度とも言われる金融危機が起こったりと
多くの変化がありましたが、来年もきっと多く変化がある年になるかと思います。
ただ、そんなときにも、「変化」に耐えるという意味で、「変耐」！
自分への戒めも含めて。 笑」
なるほど、それで、「変」「耐」！
広報のEさんも苦笑。。。笑
ユーモアたっぷりな宇佐美の2009年度の「格言」ですね！
2009年度も引き続きよろしくお願いいたします。
広報ブログと合わせて宇佐美のブログもご覧下さい！http://ameblo.jp/usami/