上場以来、社員向けにストックオプションの発行をしていませんでしたが、
本日の取締役会にて「業績連動型有償ストックオプション」を発行することを

決議しました。
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx
 

 

マザーズ上場以降、社員を対象としたストックオプションは発行しておらず、

給与以外のインセンティブ体系をつくりたいと思っていましたが、

一方でリスクを取らないとリターンはない訳で、

会社の中に個人としてリスクを取れる仕組みを作りたいと思っていました。

 


そういう状況の中、2020年度までの中期経営目標を策定し、

営業利益30億円の達成で100%行使可能な業績連動型

有償ストックオプションを2017年5月の時点で取締役/役員向けに

発行していましたが、この中期経営目標の達成を更に

社内全体に向けて動機づけるべく、

同様な業績連動型有償ストックオプションを社員向けにも

発行することにしました。

 


かつ、今回は会社が誰にどの程度配布するかを決めるのではなく、

希望者を募って、希望株数を自己申告してもらう形を取ることにしました。

もちろん応募数が多数の場合は最後は調整しますが、

自分でどれだけリスクを取るのかを選べるようにしているのが特徴です。
起業ではなく、社内にいてもリスクを負担することでリターンを得られる仕組みは、

従業員持ち株会も同様ですが、こういったストックを活用した形での

仕組みについて、今後も模索していきたいと思います。

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上場3年目を迎えて

テーマ:

昨日の7/2で、東証マザーズに上場して丸3年が経過しました。

当社の決算は9月末決算であり、株主総会は毎年12月に開催しているのですが、上場して3回株主総会を重ね、今年の12月で4回目の株主総会となります。
 

当社の株主総会では、株主総会と合わせて事業説明会という形で改めて当社の事業内容や今後の方針についてご説明させて頂き、ざっくばらんにご意見やご提案を頂ける機会としてとても楽しみにしています。
 

ただ、今まで株主総会は信託銀行のサポートのもと、会場もホテルで開催し、いかに恙無く開催し、事故無く終えるか、ということに力点を置いた保守的なものとなっており、当社の魅力であり、強みでもある「人」や「組織」、「カルチャー」を伝えきれていないことにジレンマをずっと感じていました。

 

一方で、人材採用においては無人島でのインターンを始めとして、他社が取り組んでいないようなアグレッシブな採用手法を駆使しながら、当社の魅力や強みを伝え、結果として当社のカルチャーにマッチした採用を行い、これが強みとなってきているという実感もある中で、こういった取り組みを株主の皆様ともきずき、VOYAGE GROUPのファンになって頂けるような関係を築いていきたい、そう考えるようになってきました。
 

こういったことをもやもやと考える中で、カゴメの元IR責任者の長井さんとお話する機会を頂きました。

http://jp.wsj.com/sp/ad/valuecreate/kgm/p02.html

カゴメでの取り組んできた「ファン株主」づくりについて様々な施策、そしてそこに一貫する強い理念をお聞きする中で、我が意を得たり、という感じでビビビっと来ました。
 

長井さんの話をお聞きして、急遽、IRチームのメンバーとも打ち合わせを行い、VOYAGE GROUPらしさをもっと株主の皆さんに知って頂く機会を増やしていこう、という大きな方針を決め、そのためにまずは早速できることから始めていこう、ということで会社見学会を開催することにしました。

 

この週末に「中間事業報告書」と合わせて「株主様限定 会社見学会のご案内」も郵送したのですが、早速20名弱の応募があったようです。こちらも気合い入ってきました(^^)

 

工場がある訳ではないので、見どころがたくさんある訳ではありませんが、会社の業務時間内での業務風景を見学することで、少しでも当社の魅力や強みを肌で感じて頂ければと思っています。
 

株主総会も今年からは今までの良いところは残しながらも、よりVOYAGE GROUPらしさや強みや魅力を伝えられるように運営方法を見直し、より株主の皆様との接点を増やしていきたいと考えています。
 

すぐに変わるものではありませんが、5年、10年の取り組みとして株主のみなさまとの新しい関係を構築していきたいと思います!

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ECナビでは、ECナビ募金スマイルプロジェクトの活動として、災害、緑化、教育の3つの領域への支援を目的にこれまで様々な寄付活動を行ってきました。

現在、累計で約1.3億円の寄付をCivic Forceさん、地球緑化センターさん、Teach For Japanさんなどへ行ってきました。
http://ecnavi.jp/smile_project/

そして5月末に4つ目の領域として、スポーツ支援領域を対象に加えました。
そして早速、VOYAGE GROUPでもサークル活動として最大のメンバーを誇るスポーツクライミングへの支援を目的に日本山岳・スポーツクライミング協会さんへの寄付を開始しました。


当社自体も常に新しいサービスや事業を創り出す、という事業開発を生業とし、様々なチャレンジをする中で、新しいオリンピック種目となるスポーツクライミングは、オリンピックを契機としてこれからまさに成長していくスポーツだと感じています。

当社としても2020年のオリンピックに向けて、ユーザーの皆様とともに少しでも支援できればと思います。

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株主総会

テーマ:

本日、VOYAGE GROUPの第18回定時株主総会を開催し、
私含めて「7名の取締役の選任」が無事承認可決されました。
株主の皆様、ありがとうございました!

 

 


今回で上場して3回目の株主総会になるのですが、
回を重ねるごとに参加人数も増え、
今年は約120名ほどの株主の皆様にご参加いただきました。

 


今回は前回よりも活発なご質問やご意見をいただきながら、

出来るだけ自分の言葉で回答させていただきました。

株主の皆様と直接、コミュニケーションを取れるのは

現状では株主総会(及びその後の会社説明会)のみですが、

その分、とても貴重な機会だと思っています。

 

 


応援していただいている株主の皆様に

報いることができるように
改めて企業価値の最大化に向けて頑張ります!

本日、カジタク社との業務提携及び新会社VOYAGE NEXUSの設立についてリリースを出しました。

https://voyagegroup.com/news/press/01_20161206_01

 

今までVOYAGE GROUPとしても、非IT系企業と主にメディア領域において様々な協業、例えば、朝日新聞社と業務提携してkotobank.jp(旧chiezou.jp)を共同運営したり、一般社団法人百科綜合リサーチ・センターと共同でマンガペディアの運営などに取り組んできました。

 

そして数年前から、日本交通の川鍋さんと一緒にIT系経営者と家業の経営者(非IT系企業)の方達とで不定期に勉強会を開き、もっと新しい形でのIT業界と非IT業界の橋渡しが出来ないだろうか、といろいろと模索を続けてきました。因みにそれがご縁となって川鍋さんには昨年から当社の社外取締役にも就任していただくことになりました。

 

その後も、当社のIT分野での事業開発力をもっと活かせる事業領域/協業先はないだろうか、と模索している中、今年の夏頃にICCの小林さんを通じてご紹介頂いたのがイオングループで家事支援事業を展開するカジタク社の澁谷さん、里見さんでした。

 

カジタク社の親会社であるイオンディライト社のIR資料にも掲載されているようにカジタク社は主に全国の小売店店頭において家事支援サービスのパッケージ販売で急速に業績を伸ばし、売上規模は70数億円(2015年度)となっている一方で、ネット対応が後手に回っており、協業先としてインターネットでの事業開発が得意な会社を探している、と聞き、まさに千載一遇のチャンスばかりに協業の提案をしたところ、今回ようやくこのような業務提携のリリースと新子会社の設立に至ることが出来ました。

 

新会社の社名はVOYAGE NEXUS(ボヤージュネクサス)。
nexusには「つながり、結び付き」という意味がありますが、VOYAGE GROUPと既存産業との「つながり」「結び付き」を作っていきたい、という意味をこめています。

 

カジタク社のように家事支援サービス業界のトッププレイヤーとともにITサービスをつくっていく、というのは責任も重いですが、家庭内の課題を解決するのはビジネスとしての奥行きがあるし、何よりサービスの向こう側にいるユーザーやサービススタッフをリアルに感じられる手触り感があるのがとてもいい。
 

またすぐにAIやIoTといった最新のテクノロジーを活用するわけではありませんが、サービスを向上させていくにあたっては当然、そういったテクノロジーも視野にいれつつ、ユーザー体験の向上を図っていきたいと考えています。

 

VOYAGE NEXUSとして、カジタク社とともに家庭内向けサービスのNo1プラットフォーム企業となることを目指して、さまざまな挑戦をしてきたいと思います。

 

また同様に非IT系企業で既存のビジネスのアセットを活かして、ネットビジネスに参入したい企業様がいらっしゃれば、ぜひ気軽にご連絡ください。メディア業界/出版業界、広告業界、小売業界、金融業界、人材業界など多様なエリアで協業の可能性があると思います!
 

本日、2016年9月期通期決算を発表しました。
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1409047



2016年9月期の業績は、

売上 206億円(前年同期比17.5%増)
営業利益 17.2億円(前年同期比▲23.1%減)
当期純利益 7.3億円(前年同期比▲18.1%減)

売上高は初めて200億円を超え、過去最高を更新しました。
しかし粗利率が伸び悩む一方で、積極的な先行投資によって
販管費が増えたため、営業利益は23%減の減益となりました。

 

あわせて、2017年9月期通期の業績予想も発表しました。

売上 230億円(前年同期比10.4%増)
営業利益 12億円(前年同期比▲30.3%減)
当期純利益 7億円(前年同期比▲4.3%減)

2015年9月期に続いて先行投資を強化していくため、
増収減益が続く形になってしまいますが、その分、
中長期での利益成長をしっかりと実現させ、
企業価値の最大化に邁進していきます。
 

 

 

まだまだ小さな船ではありますが、それでも一緒に
荒波を乗り越えていく頼もしい仲間がいること、
そしてたくさんの応援してくれる皆さんがいることは
本当にありがたいことです。

この期待をしっかりと結果で返せるように
引き続きベストを尽くしてまいります!

CMerTVの株式取得について

テーマ:

本日、動画プラットフォーム事業に圧倒的な強みを持つ

「CMerTV」の株式の取得(連結子会社化)を行いました。

http://voyagegroup.com/news/press/2016/671/

 

https://www.cmertv.co.jp/


VOYAGE GROUPでも、成長する動画広告市場への

対応を進めるべく、fluctにおいて動画広告機能を

追加したり、ゴールドスポットメディア社の完全子会社化、

Momentum社の持分法適用関連会社化を進め、

グループ全体として動画広告やプレミアム広告への

体制を強化してきました。
 
今回のCMerTV社のグループ化によって、

今後の高い成長が期待される動画広告市場において

大きな一歩が踏み出せました。

 

とはいえ、まだまだ動画広告市場は黎明期であり、

2020年に2015年の4倍の2000億円規模になると予想

されています。

サイバーエージェントHPより)

 


この成長する動画広告市場において

グループ体制を増強し、さらなる競争力の強化と

付加価値向上による事業拡大を目指してまいります。

 

CMerTV五十嵐社長、はじめCMerTVの皆さん、

よろしくお願いします!

事業責任者の心得

テーマ:

VOYAGE GROUPでは、人を軸にした事業開発会社として、

多くの事業責任者がおり、彼らが実際に事業を推進して

いるのですが、事業責任者に対して僕が期待していること、

考えていること、話していることをまとめてみました。


もちろん僕自身、これが全部出来ているわけではないし、

課題も多いわけですが、だからこそ、これを率先して

意識していきたいと思います。
 

■VOYAGE GROUP事業責任者心得

1.事業責任者は、誰よりも志高く、情熱的でなければならない。何もない中で自らの魅力で仲間を増やさなければならない。そして周りにその情熱を伝播させ、ホットなチームを作らなければならない。

 

2.事業の成長が個人の成長機会を作り、成長機会が個人の成長を促し、個人の成長が事業の成長に繋がっていく。事業責任者の仕事とは、持続的かつ大きな成長サイクルをつくることである。

 

3.事業責任者は、予算の達成だけに囚われてはいけない。仲間に対してあらゆる機会を通じてビジョンを語り、理解させ、ワクワクさせなければならない。仲間がビジョンを自らの言葉で語れるようにしなければならない。

 

4.事業責任者は、一を見て十を想像しなければならない。全てを知ることはできないからこそ、見えないものを想像する力を養わなければならない。誰よりも早く危機やチャンスを想像出来るようにならなければならない。

 

5.事業責任者は、競合企業を狭く定義したり、過小評価してはいけない。むしろ競合企業の定義を大きく捉え、常に過大評価して危機感を持ち続けなければならない。

 

6.事業責任者は、リスクをとって挑戦し続けていかなければならない。小さな挑戦からは小さな成長しか生まれない。意志と算盤を持って大きな挑戦をしていかなければならない。

 

7.事業責任者は、率直な態度、透明性を通じて、仲間からの信頼を得なければならない。一方で嫌われるのを恐れてはいけない。仲間から嫌われるような決断を下す勇気も持たねばならない。

 

8.事業責任者は、社外のパートナーと積極的に良い関係を構築しなければならない。困ったときに助けてくれる味方を社外にも作らなければならない。

 

9.事業責任者は、多数決で物事を決めてはいけない。自分の決断に責任を持たなければならない。多数決は責任の所在を不明瞭にするだけである。

 

10.事業責任者は、自分の仕事を引き継げる人を育成しなければならない。自分の仕事を奪われることを恐れてはいけない。自らの新しい可能性を押し広げていくことが事業と組織の成長に繋がっていく。

3月にICCカンファレンス TOKYO 2016にて

 

「強い組織/企業文化の作り方」というセッションに

 

スピーカーとして参加してきました。

(スピーカー)
宇佐美 進典 氏 株式会社VOYAGE GROUP 代表取締役社長兼CEO
小泉 文明 氏 株式会社メルカリ 取締役
曽山 哲人 氏 株式会社サイバーエージェント 執行役員人事統括本部長

(モデレーター)
五十嵐 洋介 氏 KLab株式会社 取締役副社長 COO

 

 

 

今までもこういったカンファレンスでスピーカーとして

 

参加することはあったのですが、この時はみんなが

 

お互いに気心がしれている仲ということもあり、また

 

テーマも組織や企業文化という普遍的なものであったため

 

セッション中にお互いが質問しあってかなり盛り上がりました。

 

 

 

 

 

このときの記事が早速、4編になってアップされています。

 

強い組織をつくるため必要なこととは何か?
http://industry-co-creation.net/2016/05/27/icc-tokyo-2016-session2b-1/

 

企業文化を浸透させるには何をすべきか?
http://industry-co-creation.net/2016/05/29/icc-tokyo-2016-session2b-2/

 

成長企業の福利厚生はどうあるべきか? 社員のミスマッチにどう対応すべきか?
http://industry-co-creation.net/2016/06/01/icc-tokyo-2016-session2b-3/

 

ミドルマネジメントをどのように育成するのか? 「副業」をどう考えるべきか?
http://industry-co-creation.net/2016/06/02/icc-tokyo-2016-session2b-4/

 

 

 

このような機会をくださった小林さん、ありがとうございました!