いわずと知れた伝説の舞台「上海バンスキング」の再演が始まりました。知人からいい芝居だと聞いていたものの、当時地方在住の高校生には見に行くことなどできなくて、記憶に埋もれたままになっていましたが、数ヵ月前に再演があることを知り、この機会を逃すと二度と見られない…東京まで行っちゃおうハートと今回は日帰りの強行軍でいってきました。

マドンナの吉田日出子さん、串田和美さんの出演は知っていたのですが、テレビなどでも活躍の笹野高史さん、小日向文世さんも自由劇場におられたのですね~。(実はお二人の出演を楽しみにしていました)

舞台は戦前の上海で活動する日本人ジャズメンたちの物語です。破天荒なジャズメンの生き方や、華やかなジャズクラブの様子を交えながらも、後半彼らに戦争の影が忍び寄ってきます…

とにかく、俳優さん自身が楽器を演奏されるのですが、笹野高史さんトランペットが素晴らしい。バンド演奏も迫力あるし、吉田日出子さんのボーカルも華があります。
舞台自体がある種熟成したような感があるような気がします。やはり舞台っていいなあ。二階の最後列でしたが、約三時間の間、魅了されっぱなしでした。多分、私は若い頃よりこの年令になって見てよかった気がしますね。
これからご覧になる方は終演後の楽しみもお忘れなく♪
「最後の初恋」といえば、リチャード・ギア主演の映画ですが、今回は先日読み終えたニコラス・スパークスの原作のお話です。


物語は母親が娘に語る忘れられない恋のお話です。夫に裏切られて、シングル・マザーとして子育て、父親の介護に追われるヒロインの前に現れた形成外科医。お互い心に傷をもつ者同士がひかれあい、再会を約束するのですが…

ニコラス・スパークスといえば「メッセージ・イン・ア・ボトル」、「君に読む物語」など、心に響く恋愛小説を書いていて、この作品も、最後に涙せずにはいられません。
ただ、「メッセージ~」を読んでいた私は結末が読めてしまい、ちょっとビミョーでした。でも、ニコラス・スパークスの作品には悲しみを乗り越える過程や、普通の人の日常生活や心の動きとか上手く描かれていて、好きです。

インターネットか何かでニコラス・スパークスの原書は読みやすい英語で書かれているので、オススメとか。またトライしてみたいですね。
今日はフィギュアスケートな1日でした。
高橋選手 銅メダルおめでとう
織田選手も小塚選手も入賞できて、ホントに日本選手のレベルの高さに感心…


そんな中で、高橋選手の使用している音楽が気になってしまいました。
ショートプログラムの曲はcobaさんのeye、これは確か以前も使用していたはず。個人的に好きなミュージシャンの曲なので、選曲のセンスがいいなあと思います。久しぶりにきいてみようかな…以前はcobaさんもよく岡山でコンサートしていたけど、最近はあまり聴く機会がないです。残念。
今日のフリーの曲はフェリーニ監督の映画「道」の音楽で、巨匠ニーノ・ロータの曲です。映画は昔見たんですが、歳月を経て見ると、また違った味わいを感じることができるかも。
そういえば、イタリアに留学していたcobaさんがニーノ・ロータさんを敬愛しているという話もあって、選曲に不思議なつながりを感じます。