子供の頃の自分は圧倒的に孤独でした。


解離性障害とうつ病と共に生きるへなちょこあせるです。


夏休み明け、1人時間は浄化時間


夏休みの終わりに息子が読書感想文に取り組みました。


息子は何をするにも一人ではできずに「一緒にやろー」と誘ってくるタイプです。


黙々とパソコンに打ち込む彼の隣でついついスマホを触りたくなる衝動を押さえながら「何もしなくてもそばにいる」事の意義を感じていました。


そして、フリーダムな頭の中は取り止めのないことを考えていきます。


その中で私はいつでも一人で物事と対峙していたなと過去の自分を抱きしめたくなりました。


私の母が、宿題を見てくれたことはほぼありません。勝手にやる事、もしくは父親担当だと思っていたと思います。丸つけもしてもらった記憶がない。


私は良い母親だと自分が与えたいことのみを与え、その自分に満足する。与えたいことを与えられた時に彼女が望む態度をとる。彼女が望む子どもでいることがあの家庭で生き延びる条件で私自身でいることは必要なかったです。


9/1 副食物費です。

牛乳1ℓ2本 451円

ウィンナー 864円

ポテチ 172円

合計1487円でした。9月の1日分割当は2033円なので差引546円となり、1日分割当2033円を足した2579円が9/2の当日割当額となります。



母は私の事を人に話す時に、「自立心の強い子で何でも自分でやる」と言っています。でも、一緒にやって欲しいと頼んだ時に「お父さんに聞きなさい」と言われることを繰り返して聞いても無駄だと母親を見限った時の風景を私は覚えています。


与えてくれないから自分でやるしかない、それは圧倒的な孤独だったねと書いていて気がつきました。