読書感想文に取り組みました。
解離性障害とうつ病と共に生きるへなちょこです。
姿勢の良い高齢者になりたい
たまには子育ての話。
夏休みの終わりに息子が読書感想文に挑みました。提出は自由の宿題だったので根をあげたらやめようと思っていました。
普段から息子のことを気持ちを言葉にするのが苦手な方だと思っていたので完成することはないと思っていました。
まずは本を読んで息子が感じたことを抜書きすることから始めました。意外にも複数の付箋が埋まり、書かれた感情を説明する文章を肉付けするとあっという間に(2時間ほど)原稿用紙が埋まっていきました。
今時の子供らしく、Wordの原稿用紙に文字を打ち込んでいく姿に成長を感じました。
「僕、文章を長く書くの得意だよ」と宣言した通り、試行錯誤して前後に行ったり来たりしながら打ち込んでいきました。画面だとやり易いんだーとか言ってました。
読書感想文は出来事を書く作文や、説明文を書くことと違い、自分の感じた気持ちを文章に起こす作業なんだなと、アラフィフになって読書感想文の目指すところに気がつきました。
8/30 副食物費 NMD❗️
8/31 副食物費 NMD‼️
台風に備えてたくさん買い物をした分、出費を控えられました。
息子に読書感想文を書くことは無理だろうなと感じていた自分を反省しました。息子が一つの作品を完成させるという経験を夏の終わりにできた事を嬉しく思いました。
自分でやると決めたことはやり遂げる力を息子は持っています。問題はやる気になることがとても少ない事。親として言いたいことはたくさんあるのだけど、できた事を認めていくことを大事にしたいです。