こんにちは、cahomamaです
前回のブログからどうぞ
無事自己注射教室を終え、
医師から指定された生理開始数日後から
レコベルの投与が始まりました。
まずレコベルについて簡単にご説明
【レコベルとは】
卵巣内の卵子の発育を促す
人の細胞を元に作られる薬剤。
より多くの卵子を育てるため、
薬剤を用いて”卵巣刺激”を行うので
副作用が起こりやすい。
とにかく、より質のいい
多くの卵を採取するために
投与するお薬という事ですね
医師から指示の量でレコベル投与開始!
事前にレコベルを使用されている方の
体験記を見ていると、
「注射打たなきゃと思って1日
過ごしたくないから朝一に打つ」と
見ていて、”たしかに!”と共感。
朝に投与する事にしました
必要なものはこの4つ。
見て分かるかな~~~
最新の医療って本当にすごい
針は本当に糸のように細くて短くて、
自己注射教室で大きめの針を
お腹に刺す経験をしていたので、
レコベルの針は余裕
空気抜き後、左先端に針をセットして、
右側のダイヤルで量を調節して
いざレコベル投与!!!!
針は細くても毎回緊張してた
脂肪を強めにつまんで、
”えいっ!!!”
(痛くない~~~)
薬を最後まで投与して
浸透するまで数秒刺したまま。
(投与時がちょっと痛い・・・)
レコベルは冷蔵庫で保管ですが、
薬剤師さんからアドバイスで、
「冷たいままだと痛いので、
少し温めてからがおすすめです。」と
教えていただいていたので、
毎回冷蔵庫から出したレコベルの、
薬剤が入っている部分を
手のひらで押さえながら、
コロコロ転がして人肌程度の
温度になるよう温めていました
これをするのとしないのでは
全然違うので、おすすめです
↑毎日の記録
(序盤間違えてて先生に指摘されてる(笑))
結局2週間ほど投与しましたが、
中盤からとにかくお腹が張るように・・・。
ずっとお腹が重い
妊娠したんか?ってくらいに(笑)
特に多胞嚢性卵巣症候群だった事もあり、
投与中、何度か経過観察があって。
最後らへんはもう歩くのが大変なほど
お腹の張りがひどくなって。
「う``~~~」って歩いてた(笑)
ロキソニンを使いながらも、
卵巣も卵がパンパンの状態まで
レコベルで卵を育てあげました
医師から明日採卵手術と指示があり、
次回ついに卵を採卵したお話をします
ありがとうございました。
cahomama