こんにちは、cahomamaです
前回のブログからどうぞ~
ついに”自己注射教室”当日・・・
教室には12人ほどの生徒さんが。
いつも思うけど不妊で悩む人って本当に多い。
ましてや、私と同じように20代くらいの
若い女性が意外と多かったりするんです。
ドキドキしながら注射の取り扱い方法の
説明を受けて、実際に針を付けてみる。
(針、めちゃくちゃ細いや~ん)
安心したのもつかの間・・・。
卵巣の状態や卵の育ち具合によって
医師の指示が変わってきますが、
基本的には2週間ほど自己注射をして、
採卵日前日に卵を成熟させるための
違う種類の注射をするみたいで。
その最後の注射が普通に病院で
お医者さんが使用しているような注射・・・笑
針の太さも長さも可愛くないやん
レコベルと同じようにおなかに打つ場合と、
筋肉注射のため病院で打つ場合があって、
卵の育ち具合を見て決まります。
自己注射教室では最後に自分で
注射を打つ実践があるんですが、
(毎日打つものだしな!)と、
勝手にレコベルだと思い込んでいると。
(普通の注射キターーーーーー)
まさかの可愛くないほうの注射が登場。
中には食塩水が入っていました。
おなかに注射する為、自分で脂肪をつまんで、
角度を考えてしっかり差し込んでから注入。
針が刺さるところ見たことない~・・・
ましてや予防接種系も苦手で
大人になってからした記憶がない・・・
でもこういう時は女は強いんですよね。
無心でおなかに注射してた。笑
普通に痛かった
でものちのちこの自己注射教室での実践が
役に立ってくるんです~
自己注射教室を終えてからは、
自己注射生活が始まる前に重要な
ある病気の説明がありました。
【卵巣過剰刺激症候群(OHSS)】
注射をする事により、沢山の卵が育って
卵巣が腫れたり、腹水が溜まる事。
血栓症の危険性がある事を説明されました。
私は多胞嚢性卵巣症候群 だった事もあり、
普通より起こりやすい状態だったようで、
入院をする事になると思っておいてと
この時点からくぎを刺されていました
とにかく、注射生活のスタート!
次回は使用したレコベル皮下注射ペンについて
お話しできればと思います
ありがとうございました。
cahomama