CAGEMAN ch. さんです。

 

こんな

連日のゴミ記事には

もう飽きた。。。

 

という方も、

もう1回だけ

お付き合いしてくださると

嬉しいです。

あと1回だけとは思えんのだが。。。

 

そうですねぇ~♪

あと、何回かは

跳び跳びで

お話しすることに

なるかもしれませんね。

その時は、

無視してくださいね。

もうすでに、

無視して退避してくださっている方も

いらっしゃると思いますけどね。

ありがとうございます。

 

一応、

補足させてもらいますが、

非生産的なことを

やっているつもりはないんですよ。

かと言って、

決して汎用的な内容ではありませんが、

前を向いて健気に闘っているつもりです。

よろしくお願いいたします。

 

すみません。

妙に前置きが長くなりました。

 

さて。。。

この記事の

総体としては

 

こんなの想定内だがや!

ガハハハハハハぁ~~~~♪

 

ってな書きぶりで?

仕上げたつもりですが。。。

 

正直、残念でなりません。

最も期待していたこの子

 

タミヤ 380 スポーツチューンモーター

 

がほぼ 即死 しました。

このような単語を

安易に使いたくないのですが、

思わず書いてしまうほどの

心境です。

 

一応。。。

先に投降してきました

一連の記事と同様の流れに沿って

お話しさせてください。

 

タミヤブランド

ではありますが、

おそらく、高い確率で、

マブチモーター製ではない

 

OP. 1393

380スポーツチューンモーター

RP380-ST-4829

 

を 3セルのリポバッテリー ( 11.1 V )

で運用可能かを試してみました。

 

この子のテストに用いたシャシも

いつものTT-02B です。

  • ギヤ比 : 5.74:1

  • タイヤ : スクエアスパイクタイヤ

  • バッテリー : 3セル Li-Po ( 11.1 V )

上の写真の子は

以前の記事

 

タミヤ380モーターをなめるな!?スポーツチューンは540よりも伸びる!が、トルクはかなり細い!

※リンク先はアメブロ内の過去の記事です。

 

などで何度か登場していますので

慣らしは不要です。

 

ですが、

今現在の調子を

確認するために、

安牌の仕様である

2セルのリポバッテリー ( 7.4 V ) 

を用いて、とりあえず、

最高速度を測定しました。

 

タミヤ380スポーツチューンモーター 3Sリポ

※ 記録用の画を挿絵に転用しています。粗末な画であることをお詫びします。

 

最高速度は

  • 42 km/h

でして。。。

 

おぉ~♪

2S で 42 かぁ~♪

流石だ!

 

なんて、

改めて思ったわけですよ。

マブチ製380モーターの

3セルと同等ですものね。

 

続いて、

3セルのリポバッテリー ( 11.1 V )

を用いての測定です。

 

2セルでの最高速度が

42 km/h ですから、

3セルであれば、

今までの経験上、

60 km/h 弱くらいは

期待できます。。。

よね?

 

で。。。

 

一走目の

最高速度は

  • 49 km/h

タミヤ380スポーツチューンモーター 3Sリポ

※ 記録用の画を挿絵に転用しています。粗末な画であることをお詫びします。

 

でした。

???。。。

 

気の利いた方であれば、

この時点で

この重大な異変に

気付くのですよ、

おそらく。。。

 

何といっても、

1.5 倍の電圧をかけて、

49 = 42 + 7

たった 7 km/h 増し

49 / 42 ≒ 1.17

約 1.2 倍の最高速度

なのですから。。。

 

日本を代表するSFアニメ映画

 「 王立宇宙軍 オネアミスの翼 」

の例のあのシーン。。。

ロケットエンジンの燃焼試験中の

あのちょっとした?異変を見逃さず、

さっさと逃げやがった

グノォム博士のように。。。

 

自分が作ったモノには

愛を注がねばいけません。

例え、チープな

RC カーであっても。。。

 

阿呆丸出しの

CAGEMAN ch. さんは

 

え?どうかしましたか?

まぁ~気にせず、

測定しなおしましょう。。。

 

ってな軽いノリで

二走目に突入。。。

終了確定!だわな。。。

ていうか、一走目で

すでに終了してるけど。。。

 

もっさりした

加速に加え。。。

 

50 m くらい

走行したところで

スローダウン。。。

プロポのスロットルは

完全に無反応。。。

 

やっとここで

血の気が引く思いを

実感し。。。

走り寄って、回収。。。

 

真っ先に

GPS スピードメーターを

確認しましたところ、

そっちかい。。。

最高速度は

  • 38 km/h

を記録していました。

 

タミヤ380スポーツチューンモーター 3Sリポ

※ 記録用の画を挿絵に転用しています。粗末な画であることをお詫びします。

 

我に返りまして、

慌てて温度計を取り出して

モーター缶の温度を

測定したところ

約 55 度。

すでに時遅し。。。

測定中のスローダウンから

温度の測定までに

しばらく間がありましたので、

確実に下がってしまって

いますよね。。。

 

続いて。。。

モーターに鼻を近づけますと。。。

焦げ臭い。。。

樹脂が燃えたような

あの独特な異臭とは違って、

焦げ臭い。。。

 

この間、

ESC の電源は

入りっぱなしでして。。。

さっさと切った方がよかったのではないのかね?

ステアリングには問題なく。。。

ファンも回りっぱなし。。。

唯一、スロットルだけが

無反応。。。

 

一旦、ESC の電源を

落とすことに。。。

 

電源を入れ直しましたが。。。

例の音がしない。。。

 

HOBBYWING(ホビーウイング)

QUICRUN 1060 BRUSHED ESC

 

を使ったことがある方は

ご存じだと思いますが、

通常、生きたモーターが

接続されている

正常な状態においては

電源を入れた時に

 

1. ピッ♪

2. ピ♪

 

3. ピー♪(プロポと接続時のみ発音)

 

と音が鳴ります。

バッテリーが 3セルの時は

 

1. ピッ♪

2. ピッ♪

3. ピ♪

 

4. ピー♪(プロポと接続時のみ発音)

 

と鳴ります。

スローダウン後は、

電源を入れ直しても

この音がしません。。。

 

ご存じだと思いますが、、

モーターを未接続の時も

上の音はしないのです。

そうなんです。。。

モーターの死亡(通電していない)が

確定しました。

 

CAGEMAN ch. さんの無知によって

旅立たせてしまった戦友に捧げます。

 

出典: https://youtu.be/R6ksjR_MR5Q (リンク先の主様の詳細は不明です)

(2020年3月15日現在)

 

CAGEMAN ch. さんは

クリスチャンではありませんが、

Amazing Grace

が好きです。

Hayley Westenra さんの

声も好きです。

 

さて。。。

 

その後、

焼けた?モーターだけを、

生きている

マブチ RS-380PH に

交換しまして、

ESC の電源を

入れ直したところ、

3セル版の正常な

起動音がしました。

 

念のため、

最高速度を測定しましたところ、

  • 3回目 : 42 km/h

でした。

それ以前の測定結果

  • 1回目 : 42 km/h
  • 2回目 : 42 km/h

とぴったり

一致しました。

以前の記事

 

マブチモーター製【RS-380PH -4045】を3セルのリポバッテリー(11.1V)で運用した

※リンク先はアメブロ内の過去の記事です。

 

の中で書いた

「長めのインターバル」とは

このアクシデントのことでした。

 

今回のアクシデントの影響が

ESC と バッテリーへ

及んでいないだろうことを

間接的に確認しました。

一安心?。。。

 

といいますか、

残念でなりません。

 

この

 

タミヤ 380 スポーツチューンモーター

 

OP. 1393

380スポーツチューンモーター

RP380-ST-4829

 

には。。。

密かに計画していたことが

あったものですから。。。

それが無理だ!と

早々と結論付けられて

しまいました。

残念でなりません。

かなりうなだれています。。。

タダでは起きませんけどね。。。

 

それで。。。

その焼けた

モーターなんですけど。。。

分解は、

 

ま だ し て ま せ ん 。

 

スマートな分解方法が

わからないので。。。

 

FW SDガンダム NEO 02 ユニコーン ガンダム

※ FW SDガンダム NEO(ネオ)

 

強制的に

NT-D を発動して、

力づくで分解(破壊)!

という方法なら

今直ぐにでも

できるのですが。。。

 

それでは、今日はこの辺で。

 

CAGEMAN ch.