CAGEMAN ch. さんです。
昨日の記事と
同じようなタイトルで
とても紛らわしいのですが、
今日は 380モーターについて。。。
です。
この記事は、
タミヤブランドとして
発売されている
380モーター
ではなく、
マブチモーター製(ブランド)の
380モーター
についての
お話になります。
どこかで読んだような
下りですが。。。
マブチモーター製【RS-540SH -6527】を3セルのリポバッテリー(11.1V)で運用した
※ リンク先はアメブロ内の過去の記事です。
真面目に書いていますので
よろしくお願いいたします。
コピペとかではありません。
上の画に従う限りでは
2セルのリポバッテリー ( 7.4 V ) での
運用は問題ありません。
では、
満充電時の電圧が
12.6 V に達する
3セルのリポバッテリー ( 11.1 V ) での
運用に耐えられるのか?
ということで、
昨日の記事
マブチモーター製【RS-540SH -6527】を3セルのリポバッテリー(11.1V)で運用した
※ リンク先はアメブロ内の過去の記事です。
と同じ流れで
話を進めてまいります。
テストに用いたシャシは
いつもの TT-02B です。
-
ギヤ比 : 5.74:1
-
タイヤ : スクエアスパイクタイヤ
-
バッテリー : 3セル Li-Po ( 11.1 V )
手元の
マブチモーター製ブラシモーター
RS-380PH-4045
が新品ということで、
2セルのリポバッテリー ( 7.4 V ) で
小手調べ。。。
約 100 m の直線舗装路を用いて
最高速度を計測しました。
あわせて、
モーターの様子を観察しました。
わずかな経験と
あてにならない勘による、
ラフな観察です。
最高速度の測定は
2度行いました。
※ 乱暴な写真ですみません。記録用の一枚をこの記事に転用しています。
最高速度の
測定結果は
- 1回目 : 30 km/h
- 2回目 : 30 km/h
気持ちよく
揃いましたので、
これで終了としました。
慣らしという意味では
滅茶苦茶?ですが。。。
続いて。。。
3セルのリポバッテリー ( 11.1 V ) 。
結果としては、
問題なく?
測定を終えることができました。
最高速度の
測定結果は
- 1回目 : 42 km/h
- 2回目 : 42 km/h
- 長めのインターバル ※
- 3回目 : 42 km/h
※ 改めて別の記事でお話しします。
3セルの結果も
気持ちよくそろいました。
このような意味では
昨日の記事
マブチモーター製【RS-540SH -6527】を3セルのリポバッテリー(11.1V)で運用した
※ リンク先はアメブロ内の過去の記事です。
でお話した、
540モーターの測定結果の
ばらつきが。。。
ん~~~~♪
気になりますよねぇ~~~~♪
。。。ですが、
この件は
この記事では?
永久に?
忘れることにします。
また、
モーター缶の
「異常な発熱」
はありませんでした。
ただ、
明らかに発熱しますので
クーリングファンなどでの
十分な冷却は必須!
と考えます。
ということで、
昨日の記事
マブチモーター製【RS-540SH -6527】を3セルのリポバッテリー(11.1V)で運用した
※ リンク先はアメブロ内の過去の記事です。
と今日の記事を
まとめたいと思います。
何度も書きますが、
マブチモーター
【 RS-380PH-4045 】
使用電圧範囲 : 4.5 ~ 9.6 V
適正電圧 : 7.2 V
マブチモーター
【 RS-540SH-6527 】
使用電圧範囲 : 4.5 ~ 9.6 V
適正電圧 : 7.2 V
に対して、
満充電状態の
3セルのリポバッテリーを用いて
12.6 V の電源電圧を
試しましたが、
短時間(数分)の走行であれば、
問題ないように感じます。
モーターのパッケージに
記されている
使用電圧範囲の上限値は
380、540、共通で
9.6 V です。
これに対して、
12.6 V の電源を用いました。
12.6 / 9.6 = 1.3125
電圧に関しては、
少なく見積もっても
1.3 倍の安全マージンが
確保されています。
すみません、正確には、
確保されているように
想像しています。
門外漢の
CAGEMAN ch. さんに
とっては、
マブチモーターさんの
安全優先の仕様には
感心せずにはいられません。
マブチモーター万歳!
と。。。
一旦、
まとめておきまして、
この話題には続きが
ございます。
改めて、
お話しさせてください。
それでは、今日はこの辺で。
CAGEMAN ch.