メキシコの祝日「死者の日」。

テディはオーウェンに妊娠のことを伝えに行ったが、そこにアメリアが帰ってきて「ベティがいなくなった」とパニックになり、三人で彼女の行方を捜すことに。
見つからないとパニックになるアメリアと言い争いになるオーウェン。

それを冷静に眺めているテディ。
集会に行くと言い出すアメリアをオーウェンは送り出し、テディはオーウェンの家で留守番。
オーウェンはレオを連れて帰ってきたが、幸せそうなオーウェンの顔を見るとテディは何も打ち明けられず家を出て行った。

一方で、メレディスは、リチャードから父親のザッチャーが白血病でもう長くないとリチャードから聞かされる。
しかし、今さら縁の薄い父親に会う気になれないメレディスはマギーとジャクソンに相談。
お別れを言いに行くべきか・・・・。
メレディスはフロールという女の子のオペを開始。
一緒にオペに入ったアレックスは、いくらでも休みを取っていいから会いに行け!というが、会いに行きたくないと強情なメレディス。
オペは成功し、病室に戻ったメレディスは、フロールの祖母から、マリーゴールドや写真は死者たちの魂を私たちに呼び寄せてくれるのだ、と話した。

その後、メレディスはシーシーの勧めでまた他の男性とデートをするが、父親に対する愚痴をタラタラと話し、相手をドン引きさせる事態に(笑)。
ERには骨折した少年JJがやってきて、リンクが担当をすることに。
骨折部位を検査すると、そこに腫瘤があることが判明。
生検の結果、骨肉腫と判明する。
母親はパニックを起こしたため、リンクが病室の外に連れ出した。
リンクは自分も同じ病気だったと彼女に話し、JJの前では笑顔を見せてあげてほしいと励ます。
リンクが病室に戻ると、JJが、髪が抜けたら変になる?と聞く。
するとリンクは突然、自分の髪をはさみで切り、「どうだ?変か?」と、現場は大笑い。

ジョーとベイリーは、肝移植を待つロバータを病院に呼び、ドナーが見つかった!と伝える。
しかし次の瞬間、そのドナーはほかの人のもとへ渡ってしまう。

がっかりするロバータとジョー、ベイリーの前に、ずっとベイリーが診てきた患者が突然7分前に死亡。
幸い彼はドナー登録をしており、家族も臓器提供を望んでいた。
ベイリーは彼の肝臓を取り出し、移植ネットワークの承認を待っていたが、アレックスは何かあったら困るから装置を止めろ!とオペを認めなかった。

しかし臓器獲得センサーは今回の臓器獲得を認める!と返事があり、オペを決行することに。
無事にオペは成功するが、アレックスは激怒。
ジョーとの関係もぎくしゃく。かと思いきや、アレックスは腕の立つジョーにムラっとしたとな。
夜、メレディスはアレックスとジョーの家に遊びにいく。
するとそこにはリンクが、ジョーに髪を切られている。
メレディスはジョーからはさみを受け取り、リンクの髪をどんどん切り始めたのだった。
そして今回は、こんなシーンも・・・・。
