グレイズ・アナトミー シーズン15 第7話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第7話≫ 見失った支え

ジャクソンは自宅に戻り、マギーとの時間を楽しんでいる。
自分の携帯にメールが来たと思って確認したら、その携帯はジャクソンのメールだった。
そこには女性から「会いたい」とメッセージ。
怒ったマギーにジャクソンは、旅の途中で修道院で出会った女性だと話す。
自分はPTSDだったこと、そして彼女がいろいろと話を聞いてくれたのだと説明するが、聞く耳を持たないマギー。



そんな彼女に、「同じ経験をした人たちと話すと楽になる」とジャクソンが伝えると、「ほかに誰と話をしているのか?」と詰め寄った。
するとジャクソンは、「君はなぜいつも込み入った状況になったら逃げだす。こじれると逃げ出す。心を開かない」と話す。

そのとーり!
つーか、心の狭い女だ、マギーって。嫌い。うざい。
恋愛経験が少ないと自分でも言ってるようだけど、これだけ嫉妬心むき出しにされるとうざいなぁ。
ジャクソンってエイプリルの時もそうだけど、女に恵まれないなぁ~。
見る目がないのか?

マギーは、彼女と話した内容を聞きたいと言い出す。
しかしジャクソンが話し始めると、「私やっぱり無理!」とマギーは出て行ってしまう。

じゃぁ聞くなよーーーーーー!
マギー、ほんま嫌い!うざっ!!!

まぁマギーはどーでもいいけど、

それよりも気になる、キャサリン。
彼女はもう一日ロスに残る、とリチャードにメール。
出張続きで、彼女との時間を取れずに落ち込むリチャード。




そんなキャサリンはメレディスとトムにコンサルを頼み、ロサンゼルスのキャサリン・フォックス病院へ来てくれと頼んだ。
患者は超VIPで、脊椎に厄介な軟骨肉腫ができているという。
メレディスとトムはCT画像を診て、これはてこずると興奮する。
しかしその患者がキャサリン本人だとわかると絶句。




すぐに生検を行ってほしいと二人に頼む。
しかも彼女はジャクソンにもリチャードにもまだ話していないと・・・。
トムとメレディスはキャサリンの生検を開始。
生検の結果、グレード3の軟骨肉腫であることが分かり、抗がん剤も効かないことがわかる。
しかしキャサリンは、私なら生き延びられるから、何とか力を貸して!とトムとメレディスに話す。




妊娠中の看護師フランキーが突然腹痛を訴える。
脾臓がねじれて血行障害を起こしていたが、まだ妊娠28週目であるためにフランキーは、オペを拒否。



経過観察は順調と思われたが、やがて脾動脈が破裂して、緊急オペの必要となる。
まずは脾臓を摘出。
うまくいったと思われたが、このままでは胎児が危険と考え、緊急で胎児を取り出すことに。
赤ちゃんを取り出すとアレックスがすぐさま処置。
赤ちゃんは何とか息をしてくれた。



しかし、フランキーは容態が悪化し帰らぬ人となる・・・・。
リチャードも看護師仲間も失意のどん底に・・・。

その後、リチャードは集会に参加。



そのあとバーに行くが、そこでリチャードは突然大暴れし警察に逮捕されてしまう。