≪第4話≫ 人生は予測不能
船旅の送迎バスが事故を起こし、バスに乗っていた高齢者たちが大勢、ERに搬送。治療中に死亡した男性の遺族に訃報をうまく伝えられず、遺族を怒らせてしまったデルーカを見て、オーウェンはインターンを集めて遺族への対応に関する講座を開く。一方、アメリアは開頭術を行なったばかりの患者レイチェルに、早期離床ケアを実施する。
船旅の送迎バスが交通事故を起こし、ERに大勢の高齢者が・・・・。
ジャクソンとデルーカはエディを担当するも、心停止し死亡。
彼が勃起不全の治療薬を飲んでいたことを隠していた事が原因であったが、それをデルーカが彼の息子に嘘つき呼ばわりしていまい怒らせてしまう。
オーウェンは、インターンたちを集めて遺族対応に関する講座を開催。
そしてバス事故の遺族への訃報を彼らに任せることに。
メレディスとマギーがギャビーのオペを担当。
ギャビーの恋人エイブは通りがかったアリゾナに状況を聞く。
90歳のエイブが5年前にギャビーと出会い、近々彼女にプロポーズすると聞き、アリゾナは勇気づけられる。
それを見たエイプリルがまたジャクソンのことで嘆き、うざいシーンに発展。
だから省略。
一方のアメリアは開頭術を行ったばかりのレイチェルをそうそうに離床させようとし、その担当をステファニーに任せる。
しかしレイチェルが苦しんでいる様子を見てステファニーは耐えられず、ジョーに代わってもらう。
これに激怒したアメリアは、どうして仕事を投げ出したのかとステファニーを問い詰める。
ステファニーはその時初めて子供の頃に鎌状赤血球症の臨床試験を受けていたことを告白。
5歳だった自分にとって治療は拷問だったと話した。
アメリアは納得するものの、ジョーは作り話だと思い込み、手段を択ばない彼女のやり方を非難。
そしてアメリアに作り話だと告げ口。
でも真相は、ステファニーの話は事実であり、リチャードから聞かされたアメリアはステファニーに謝るのだった。
一方、バーでキスをしたマギーとデルーカはその夜一夜をともにする。
最高だったとお互い認めたものの、マギーは関係を続けるつもりはないと彼に告げる。
しかしやっぱり二人は惹かれあっている様子で・・・。
好きにして(笑)
そして夜、メレディスの家でディナー・パーティー。
カリーの新しい恋人ペニーがとうとう現れる。
すると彼女はあのデレクの死に関わっていた女性医師だったのだ。