グレイズ・アナトミー シーズン11 第23話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

映画とcoffee、ときどき妄想

     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第23話≫ 彼女のいない一年 PartII

大きなおなかを抱えたメレディスはデレクや母エリスのことを思いながら、今後どうするべきか考え続けていた。ジャクソンはエイプリルとの最後の電話以降、連絡を取れないままだったが、エイプリルはオーウェンとともに無事に帰国。アメリアがリチャードに声を荒げるところを目撃したオーウェンは、その夜、デレクの家を訪れる。そこには薬を手にしたアメリアがいた。

リチャードはレストランでのキャサリンとのディナーの後、ロマンティックな演出の中でプロポーズをしたいと考えていた。
しかしキャサリンが望まないのを知っていて豪華なプロポーズを控え、指輪だけを手に彼女に伝えるも、キャサリンは・・・・。
キャサリンはベイリーとマギーにオペ中に相談。
すると「それが彼のスタイルなのだろうから、むげに否定せずり合わせてあげて」とマギーに言われてしまう。

一方、エイプリルと連絡が取れないジャクソン。
心配でどうしようもない中、突然、オーウェンと一緒に帰国。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第23話

オーウェンはリチャードにつっかかるアメリアを目撃。
アメリアをコーヒーに誘おうとした彼に「そんな暇はない!」と。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第23話

こんな感情的で自分の気持ちを抑えられない医師は、信頼されるのだろうか?と毎回アメリアの言動にはハラハラさせられますな(-"-)。
周りからの白い目・・・・。
本当に気の毒で・・・、私なら、この医師には頼みたくないと思ってしまう。

そんな彼女の様子が気がかりになり、オーウェンはデレクの家を訪ねた。
するとオキシコンチンを手にする彼女の姿が・・・。
オーウェンは「感情を押し殺すな。自分の感情を認めるべきだ」と彼女に告げる。
彼女はオーウェンに薬を渡し、彼の前で泣き崩れるのだった。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第23話

脚を切断したダンはカリーと義足歩行の練習に励む。
その時、カリーは、これをデレクが見たら・・・と涙を流す。

お腹が大きくなり、ベイリーやゾラと過ごしていたメレディスは、突然腹痛に襲われ出血。
彼女はゾラに、病院に電話するよう頼む。
そして彼女は病院に運び込まれ、無事に女の子を出産。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第23話

メレディスの緊急連絡先に指定されていたアレックスが病院に駆けつける。
女の子にエリスと名付け、体調が整ったメレディスはベイリー、ゾラ、アレックスとエリスを連れて自分達の家に戻る。
そして仕事に復帰する事を決意するのだった。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第23話

リチャードが病院に行くと、キャサリンがロビーをバラで飾り、急に逆プロポーズ。
二人は皆の祝福の中、彼女のプロポーズを受け入れるのだった。