グレイズ・アナトミー シーズン11 第13話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

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≪第13話≫ 最後の教え

アメリアはハーマンの脳腫瘍の切除をテーマに特別講義を開催する。講義は常に満員の大盛況だが、アメリアはプレッシャーを感じる。一方、ハーマンはアリゾナと胎児のオペを予定通りこなしていくが、ベイリーから赤ん坊に腫瘍が見つかった女性グレンダを診てほしいと懇願される。アリゾナはグレンダのオペを引き受けるようハーマンに訴えるが、「グレンダの子を救う代わりに犠牲にする赤ん坊を1人選べ」と言われる。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第13話

残りの時間をアリゾナの特訓に費やすハーマンは、放射線の治療を受けながら胎児達のオペを進めて行く。
そんな中、ベイリーは妊娠24週の妊婦グレンダのお腹の赤ちゃんを診てほしいとハーマンに頼みこむ。
しかしハーマンはアリゾナとのオペを優先し診るのを断る。
そんなハーマンになかば強引にグレンダをハーマンに診せるアリゾナ。
しかしやっぱりグレンダのオペはしないと言いきるハーマン。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第13話

それでも引かないアリゾナだったが、「グレンダの子を救う代わりに犠牲にする赤ちゃんを選べ」とアリゾナに告げるハーマン。

ハーマンの腫瘍をテーマにした講義を控えているアメリアは、オーウェンとキスをしたことで、やたら彼の対応に過剰に反応してしまう。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第13話

アメリアの講義はどんどん評判を呼んで受講者は増えて行くばかり。
プレッシャーを感じ始める彼女に、副作用が出始めているハーマンは、これ以上放射線治療は受けたくないとアメリアに治療を拒否する。

講義を続けるアメリアはどんどんプレッシャーに押しつぶされそうになっている。
デレクに相談すべきというステファニーの助言にも思わず八つ当たり。
デレクへの対抗心、プレッシャーで、アメリアが間違った判断をしなければいいですが・・・。
そんなアメリアに、「しっかりして!!」と叱咤激励するステファニー。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第13話

そんなハーマンはアリゾナへの特訓を続け、スケジュール通りに胎児外科のオペを着々とこなして行くが、そんな中、。急変した妊婦の赤ちゃんが死んでしまう。
そこでオペ枠が一つ空いたため、グレンダのオペを入れる事に。
そんなグレンダの方は不安にかられ、オペを先延ばしにしたいと言い、ハーマンはグレンダのオペを1週間延期することに。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第13話

1週間後、病院に妊婦が救急搬送されてくる。
アリゾナが見事妊婦のオペを成功させ、ハーマンの期待に応えるが、その直後、ハーマンは自分の腫瘍の状態が限界であるとアメリアに伝えに行く。
そして視野もせまくなっていると・・・。
アメリアはすぐに検査を行い緊急オペをすることに。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第13話

同じタイミングでグレンダの容体も悪化。
アリゾナはハーマンを探すが、ハーマンはオペに。
1人で胎児オペをしなければならないことになり、ハーマンに助言を求めるアリゾナ。
ハーマンは自分のオペのギリギリまでアリゾナに助言するのだった。