グレイズ・アナトミー シーズン11 第5話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第5話≫ 押されたリセットボタン

代理出産の件で衝突したカリーとアリゾナは、セラピストの提案でそれぞれ自分を見つめ直すために30日間の家庭内別居を始める。提案に賛成したアリゾナは、食道閉鎖症の新生児の治療をアレックスに任せてハーマンのもとで胎児外科の勉強に励む。一方、提案に否定的だったカリーは腕をけがした料理人志望の女性を担当。だが手術後も女性には原因不明の痛みが残る。家庭内別居のストレスもあり、カリーはイラつく。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第4話

今回のエピはカリーとアリゾナの関係について。
正直二人の関係については興味がないので、かる~く触れるだけにします。
アリゾナが今後、降板するための序章ってところでしょうか。
私はカリーを贔屓めに見ているので、アリゾナの行動がいつも身勝手み見えてしまうのです(笑)。

さて、内容です。
二人はカップルセラピーの後に家庭内別居に踏み切る。
30日間セックスも必要以上の会話やふれあいも無し。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第4話

そんな中、アリゾナは食道閉鎖症の新生児の治療をアレックスに任せ、ハーマンの下で胎児外科の勉強を。
同じくハーマンの下で勉強するグラハムに追い付こうと必死。
オペの練習を続けながら、家庭内別居も継続。
しかし家庭の問題から練習がなかなか進まず、ハーマンからオペの執刀を下ろされてしまう。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第4話

そしてハーマンから最後通告を受ける。

一方のカリーは料理人志望のエミリーの腕のオペの術後経過を診ていたが、原因が不明のまま彼女は腕の痛みに苦しんでいた。
その後彼女は痛みを苦に自殺を図る。
カリーは動揺しデレクに相談、そしてデレクは神経学的な問題で、のう胞がある!と指摘。
デレクとオペを行い、彼女の痛みは取り除かれたのだった。

そんな中、ストレスでイッパイのカリーはたびたびメレディスと飲みに出かける。
ある日、帰宅後、勢いでアリゾナにキス。
ルール違反として家庭内別居をやり直す羽目に・・・。

一方、アリゾナからアレックスに託された食道閉鎖症の新生児はトラブル続きで治療を見直す必要があった。
最初からアリゾナのプランに反対だったアレックスは、彼女に怒りをぶつけ、あらためて自分のやり方で治療を再開。
徐々に新生児が快復に向かい一安心。

そして以前、メレディスが執刀した甲状腺がんだったデヴィッド。
甲状腺がんは全て摘出したものの、股関節に転移してしまい、カリーにコンサルを頼む。
彼の状態は悪く、人工股関節を入れる事が出来ないと判明。
股関節が無いまま一旦オペを終了。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第4話

メレディスとカリーはとりあえず食事に。
その際、急に解決法が思いつき、二人は病院へ戻ることに。
その頃、カリーがまだ帰ってきていない事に気づいたアリゾナは、浮気をしているんじゃないか?と嫉妬。
そんなアリゾナの姿を見て嬉しく感じるカリー。

どーでもエエわ・・・ってなる(;一_一)

グレイズ・アナトミー シーズン11 第4話

そして期限の前日、アリゾナとカリーはルールを破りセックス。
しかしカウンセラーには黙ったままセラピーを受けに。
アリゾナはカリーに対する愛を再確認できたと喜ぶ一方、カリーは「この30日間でようやく自由になれた」と言い出す。

グレイズ・アナトミー シーズン11 第4話

二人の関係に必死になるばかりで、自分を縛っていたと気付いたと言い出し、「もっと二人とも輝くべき。あなたにも自由になってほしい」と伝える。

さて、今度どうなるんでしょーねw