スーパーナチュラル シーズン8 第11話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第11話≫ 女王 チャーリー

30代の男性、エドが自宅で手足を縛られ引きちぎられたが、人が押し入った形跡はなかった。エドが死亡する直前に電話で話していたランスが容疑者として連行されるが、そのランスも取り調べの途中で死亡。腕にはエドと同じ不気味な木の印が付いていた。2人の共通点は地元のLARP(ライブ・アクション・ロールプレイゲーム)に参加していたことだった。

スーパーナチュラル シーズン8 第11話

サムの元にガースから電話が入り、仕事の依頼が来た。
またもFBIを装い現場を見に行く二人。
被害者エドは、手足を引きちぎられており、腕には木のタトゥーが。
隣人が馬の蹄の音を聞いたと言い、殺される直前にランスという友人と電話で話していたと言う。

ランスを取り調べすると、二人はライブ・アクション・ロールプレイゲームをしていたと言い、二人はちょっとしたいさかいがあり、言い合いはしたが、犯行は否定。

スーパーナチュラル シーズン8 第11話

ディーンとサムが取調室から席を外し、一旦、彼が言うRPGのホームページを確認してみることに。
すると、そこに女王役としてチャーリーが映っていた。

スーパーナチュラル シーズン8 第11話

その頃、取調室のランスもまた多量の血を流し死亡してしまう。
腕には木のタトゥーが・・・。
取調室の映像を確認すると、そこにはランスが血を流して死亡する映像が。
ひとまずRPGのイベント、「ムーンドアの戦い」の会場へ向かうディーンとサム。
そこでチャーリーと再会。

スーパーナチュラル シーズン8 第11話

エドとランスが死んだ事を彼女に告げ、腕にあった印を見せると、ケルトの呪いで使う印だと言うが、あくまでもゲームの中での話だと。
ひと月前に女性兵士が骨折、その前は3人がけがをしたと言い(あくまでもゲームの中での話)、敵は多くいたと言う。
しかし何故殺人まで犯すのか??

そこに電話が入り、ランスの死因はベラドンナと言う毒草であると。
潜入して捜査するために、ディーンはチャーリーの護衛役に、サムはRPGのホームページを製作しているテントへ行き、PCを借りる事に。
そこで魔女役のマリアに聞きながら、ゲーム参加者を確認する。

スーパーナチュラル シーズン8 第11話

サムはゲーム内で負傷した人達を調べており、マリアによれば、襲われてないのは影のオーク。
さらに木のタトゥーは苦痛の木と呼ばれており、妖精の魔法の餌食となると言う。
ブラックヒルズに行けば、何か分かると言われ、ディーンとサム、チャーリーが向かうことに。

そこでボルターと出会い、ディーンはオークの王の手下に会わせてもらうことに。
チャーリーはサムを呼びに村に戻る事に。

しかしディーンとボルターはオークの王の手下には会えず。
ボルターは彼らは隠れるのが上手いんだと言う。
ディーンはサムと合流するが、チャーリーの姿が見当たらない。
彼女は鹿のお面をつけた人物に拉致されていた。
しかし鹿のお面をつけた人物は、ギルダという妖精で、呪文で呼び出されたと言う。

スーパーナチュラル シーズン8 第11話

ディーンとサムはチャーリーを探しに森へ。
そこでオークの王とその手下と会うと、王の腕にも木のタトゥーが。
森の外れに突然現れたテントが怪しいと、皆で向かうことに。

そこではギルダが、ご主人さまである男に命令されて殺人を犯している・・・・とチャーリーに告白していた。
そしてご主人さまが持っている魔法の本を壊さないと彼女は解放されないと。
チャーリーとギルダはそこで何故か良い仲になってしまう。
そこにディーンらがやってくる。

スーパーナチュラル シーズン8 第11話

ギルダはボルターを見て、彼がご主人よ!と叫び、逃げて!と言う。
ギルダに命令すると彼女は何でも出来るのだ。
ここなら認めて貰えると思ったボルターは仮想世界にハマり込んで、ネットオークションで呪文の本を手に入れたと言う。
その本をチャーリーが壊し、ギルダの呪文は解けたのだった。