スーパーナチュラル シーズン7 第16話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第16話≫ 恐怖の古道具

変死したバレリーナの事件を調査するサムとディーン。現場写真を見てトゥシューズに呪いがかかっていると判断した2人はトゥシューズを売った古道具店を訪ねる。すると店の女主人はすでに亡くなっていて息子のスコットが在庫処分のため売り払った品だったことが判明。兄弟はスコットから3名の購買者の住所をもらい呪いの品の回収に向かう。

★映画&海外ドラマ中毒★-スーパーナチュラル シーズン7 第16話

死んだバレリーナの現場に向かい調査を始めると、トゥシューズに呪いが掛かってると感じるディーンとサム。
そのシューズを証拠保管室に取りに行くと、保管庫の係の娘が履いており、脱がそうとしてもなかなか脱げない。

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何とかそのシューズを回収した二人は、その靴の販売店に話を聞きに行く。
その店の店主に話を聞くと、母の物を売っただけだと言う。
そして他にも母の遺品を処分していたと言う。

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その後、古いやかんを買った女性を見に行くと、やはり既に死んでいた。
サムは古い蓄音器を買った家族を、ディーンはポルノ雑誌を買った人を探しに行った。
サムが蓄音器を買った家族の家に行くと、そこの息子が母親をナイフで殺そうとしていた所で、何とか阻止できた。
またディーンの方もポルノ雑誌を回収し、店主の元に戻したのだった。

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店主が言うには母親は店の売却を決めた翌日に車の事故で死んだと言う。
ディーンはその店の売却相手が何か関与しているのでは?と考える。

その頃、マーシャルと言う店の店主がある不動産会社に店を売ろうと取引中だった。
不動産会社との契約が決裂した途端、マーシャルは殺されてしまった。
どうやらディック・ローマンの手下だったよう。
そうリバイアサンだった。
ボスの命令で珈琲を買いにいった部下は、そこでサムを目撃しボスに報告した。

フランクの協力でその怪しい不動産会社のサイトを調べると、なんとディック・ローマンの子会社だった。
その時、店の店主のスコットから助けて欲しいと電話が入る。
ディーンとサムが店に行くと、そこにはリバイアサンの不動産会社のジョイスとジョージの二人が居た。

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乱闘になると、部下のジョージがサムにバケツに入った洗剤の在り処を告げ、さらに剣の場所も教えてジョイスを殺させたのだった。
ジョージはジョイスにこき使われるのに飽き飽きしていたのだ。

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ディーンとサムはスコットを逃がし、ジョージにローマンの計画を聞くと、ローマンはもっと大きな計画を考えていると言う。
彼らは人間を救うがんの治療薬を作る研究所を建てる予定だと言う。

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とりあえずディーンとサムはフランクのトレーラーに戻る。
しかし、彼のトレーラーは荒らされており、彼も行方不明に・・・・。