グレイズ・アナトミー シーズン9 第2話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第2話≫ 友への言葉

病院の面々が墜落事故から現在までを振り返る。事故の直後、ボイシで意識を取り戻したメレディスはパニックを起こすが、ゾラと再会して少し落ち着きを取り戻す。デレクの手のけがは深刻で、機能の8割しか取り戻せずオペ復帰は難しいとの診断が下る。現場で懸命に皆の手当てをしたクリスティーナは、救助後、疲労のためか放心状態に。マークはレクシーを失ったことで生きる気力をなくし、重篤な状態が続いていたが。

★映画&海外ドラマ中毒★-グレイズ・アナトミー シーズン9 第2話

ボイシの病院で目が覚めたメレディスは軽傷ですんだものの、パニック状態・・・・。
しかしベイリーがゾラを連れてきて少し落ち着いた。
一方、デレクの手の怪我は深刻で、機能の8割しか回復しないだろうと・・・。
しかしデレクは生きているだけで十分とし、現役を引退して指導医としての道を考え始める。
カリーは神経グラフトを使えば完治できると言い、オペを行う事に。

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一方で、足の切断を断固として認めないアリゾナ。
そんな彼女の意思を尊重し、足は切らないと約束するカリー。
アレックスは自分が乗るはずだった飛行機にアリゾナが代わりに乗ったためにこんな事になったと後ろめたさを感じていた。
アリゾナもやはり、なんで自分がこんな目に!という怒りを感じていた。

そんな中、カリーはデレクのオペの最中。
アレックスからアリゾナの容体が急変したと連絡が入る。
脚を切らなければアリゾナの命が危ないと判断したカリーは、アレックスにアリゾナの脚の切断を指示するのだった。

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事故当時、必死にみんなの手当てに回っていたクリスティーナは、その後、事故の影響から放心状態となり、声を発せなくなってしまう。
しかしオーウェンの献身的な看病によって少しずつ話し始める彼女。

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その後、彼女はメイヨーへ向かうことを決意するのだった。

またレクシーを失ったマーク。
危篤状態だった彼は突然、意識を取り戻す。
リチャードは、死期の近い患者によくあることだと冷静に見守る。
楽しそうにカリーやデレク、愛弟子のジャクソンと患者の話をするなど、元気そうに見えた。
しかし当の本人は死期を感じていたのか、リチャードと、万一の場合のリビングウィルを作りはじめる。

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そしてその直後、容体が悪化して昏睡状態に・・・・。

その結果が1話のマークの死につながるわけです・・・・。