スティーヴとダニーが船でマグロ釣りをしていると、ゴムボートで漂流している男を発見。スティーヴが助けると、彼は突然銃で2人を脅し、船を奪って逃走する。海に投げ出された2人の近くには穴の開いたゴムボートしかない。そこにサメまで現れ大ピンチに!
今回のエピ、ボートの上でダニーがウダウダとゴネ倒し、スティーブが脱出方法を考えている(笑)
スティーブは自分にロープを巻き付けてダニーの乗るボートを引っ張る。
そこにサメがやってきて危機一髪！！
二人がもめていると、犯人が乗ってたらしき立派なボートを発見。
二人はそのボートに乗り込むと、そこには男の遺体があり、９ミリ弾も発見される。
スティーブが無線を直していると、そこに沿岸警備隊がやってきて、二人は不審者として逮捕される。
スティーブと連絡が取れないことを不安に感じたキャサリンは、チンとコノに協力を求める。
スティーブがチンの叔父のボートを借りたことから、GPS検索すると、ノースショアに居る事が分かる。
３人がそこへ向かうと、ボートと二人の銃は見つかるが、２人は居ない。
また血痕が見つかり、その血痕は二人のではないことが判明。
また指紋からギルス・ケーツという男のものであることが分かる。
ギルス・ケーツの自宅を捜索に行った他の３人は、そこに船のカタログをたくさん見つける。
拘束されたダニーは、またウダウダウダウダと文句ばっかり・・・・本当にネガティブなヤツ(笑)
本部で確認が取れたため、二人の拘束は解かれる。
船を調べ始めるファイブオー。
ボートで死んでいたのはアル・バージェス。
妻は夫の失踪届を出していた。
コノが話を聞きに行き、ケーツの写真を見せると、その住宅に入っている警備会社の人間だと言う。
彼が妻に対しストーカーらしき行為をしたため、夫が訴えたら彼が警備会社をクビになったと言う。
ケーツはクビになったことに腹を立てていたため、もしかしたらアルに復讐するため、彼が売りに出していたボートの買い手として彼に接触した可能性があると思われた。
張り込みをしていたコノとチンがケーツを発見し、拘束する。
尋問するがケーツは口を割らない。
しかし、その後、船を調べていたチンは、船が意図的に壊されていたことが分かる。
そしてその船にアクセスできるのはアルと妻だけ。
そしてケーツと妻のケイティ・バージェスは知り合いであったことが分かる。
夫のアルが最後に話をしたのは弁護士だった。
結婚前の契約では、妻は離婚しても遺産の分与がないことになっていた。
しかし夫が死ねば何百万ドルも遺産が入る・・・・。
二人はグルだったのだ。
そこでケーツに話をし、ケイティに電話を入れさせるスティーブ。
そして彼女が犯行を指示した証拠をつかんだファイブオーは、彼女を拘束する。