製作:亀山千広/市川南/寺田篤 /浜村弘一
プロデューサー:稲葉直人/菊地美世志/松崎薫
原作:ヤマザキマリ
脚本:武藤将吾
監督補:洞功二
撮影:川越一成
美術:原田満生
衣裳:纐纈春樹
編集:松尾浩
音楽:住友紀人
テーマ曲: ラッセル・ワトソン『誰も寝てはならぬ』
出演:阿部寛/上戸彩/北村一輝/竹内力/宍戸開/勝矢/キムラ緑子/笹野高史/市村正親/
古代ローマの実直で誇り高き浴場設計技師が、現代の日本にタイムスリップして未知のお風呂文化に驚愕し、その知識を古代ローマに持ち帰るという奇想天外なストーリーで大ヒットとなったヤマザキマリの痛快お風呂ギャグマンガを実写映画化したファンタジー・コメディ。

評価★★☆☆☆
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[STORY]
古代ローマ帝国。浴場設計技師のルシウスは生真面目な性格が災いし、流行に乗り遅れて職場をクビになってしまう。気分転換にと友人に誘われ、公衆浴場(テルマエ)にやってきたルシウス。突然そこで溺れてしまった彼は、なぜか現代日本の銭湯にタイムスリップ。漫画家志望の山越真実ら、見たこともない平たい顔ばかりを前に途方に暮れるルシウスは、ローマよりも遥かに進んだ風呂文化を目の当たりにして愕然。やがて古代ローマに戻ったルシウスは、平たい顔族(日本人)の風呂文化を採り入れた浴場を設計し大評判となるのだが…。
[IMPRESSION]ネタバレ注意!
原作知らないけど、WOWOWでやってたので見ました。
邦画はほとんど見ないんですけどね、スキ系の阿部寛、北村一輝なんで見ておきました。
面白かったですよ(笑)
くだらなくて(^。^)
でも、日本の文化はこう見えているんだろうなぁという単純な発想が面白かったですねぇ。
ストーリーを書くほどの内容ではないのでザックリといきますが、
まぁルシウス演じる阿部寛も、ハドリアヌス帝演じる市村正親も濃い~~~~なぁ(笑)
とにかく、水の有る所(つまりローマで言う温泉)で溺れる度に日本の温泉や風呂、ショールームのバスタブにタイムスリップするルシウス。

そこで日本の文明を目の当たりにし、ローマにもどる度に取り入れていく。
すると落ちぶれた設計技師が再び名声を得るというもの(笑)
その頃、ローマではハドリアヌスが戦場で苦戦をしいられている。
時期皇帝にはスケベのケイオニウスを任命すると言う。
その時期皇帝からテルマエの建設を頼まれたルシウスは彼の命を断ってしまう。

その時、上戸綾演じる真美が歴史が変わってしまう・・・と気付く。
パンノニア総督として、ケイオニウスではなくアントニヌスが指名されたのでです。
真美の知る歴史によれば、ケイオニウスが任地のパンノニアで亡くなり、皇帝にアントニヌスが任命されることになるのだが、このままではアントニヌスが死んでしまう・・・・。
そこで、ルスウスは、ハドリアヌス帝のいる戦地へ行き、兵士のためにここにテルマエを建設し、負傷した兵士の治癒を図ると。
しかしこれは私の考えではなくアントニヌスの考えだ!と言い張るのだ。

なぜか真美同様、ひょんなことからローマにタイムスリップしてきた真美の家族と一緒にテルマエを建設し、兵士達は傷を癒し、ローマ軍は辺境の異民族を破るのだった。
というお話でね。
真美がどうやって現代に帰ったか?とか家族がどうやって帰ったか?とか、もうコレはファンタジーなんでどうでもイイです(笑)
この映画自体がほぼ「ネタ」なんで、どこがイイとか悪いとか、そんなんもどーでもいいです。
ネタですね(笑)

歴史を学ぼうなんてもってのほか(笑)
「景色が綺麗ねぇ~」
「俳優濃い~ね~」
な~~んて見方で見ると楽しいかと(笑)