メレディスたちを乗せた飛行機が山中に墜落した。機体は折れ、パイロットも含め全員が負傷し、辺り一面が惨状と化す。メレディスたちは、手荷物にあった間に合わせのもので負傷者の処置にあたるが……。一方、シアトル・グレースにいるオーウェンは、テディが陸軍衛生司令部から仕事のオファーを受けながら断ろうとしていたことを知る。彼は彼女の背中を後押ししようと、テディを解雇する。

さて、最終話です。
このエピは完全にシーズン9への序章なので、消化不良感MAXです・・・・。
メレディスは比較的軽傷。
クリスティーナは腕を脱臼するが、マークに戻してもらい何とかなりそう。
アリゾナは膝から骨が飛び出しているようで、激しい叫び声を出している・・・。
傍にいたパイロットのジェリーは
そしてレクシー・・・・。
残念なことに、このエピで降板です(-"-)
彼女は機体の下敷きとなり重体。
彼女を見つけたマークが必死で助けようとするが、クリスティーナもレクシー自身も助かるのはムリだと悟っている。
マークは彼女に、
「愛してる。俺たちは一緒になる運命なんだ」
と必死に励ますが、彼女は静かに死んでしまった。

そこにクリスティーナとメレディスが戻ってくる。
号泣するメレディス。
そこにデレクが戻ってくる。
手を負傷しているが、腕を無くしたくないデレクは、間に合わせのもので応急処置。

そんな時、マークが心心タンポナーデを起こし、意識がもうろうとしている。
メレディスの応急処置でとりあえず容体は安定する。

その頃、シアトルでは、
テディが陸軍衛生司令部から仕事のオファーを受けていたが、どうやら断るつもりのよう。
オーウェンはイイ話だと言い、受けるよう推すが、彼女は、クリスティーナがこのシアトルに残らないなら、私が残ろう!と決断した様子。

そんな彼女の気持ちを知ったオーウェンは、わざと彼女を解雇。
二人は泣きながら抱き合い、友情を確かめ合ったのでした。
また一方で、ベイリーはベンにプロポーズをする。
そして、その夜、ボイシへ到着しているはずのジェット機が、まだ到着していないことを知ったオーウェン。
こーんな中途半端なところでエンディングです(^_^;)
しかも今回のエピでテディも降板。
そしてシーズン9では、マークも降板が決まっています。
レクシーを失った傷を引きずっての降板か、新たな人生に向かっての降板か・・・・?
シーズン9、いつごろ来るんだろう。
早く見たい~~~!