メレディスと相変わらずぎこちなく会話を交わすデレク。耐えかねて家を出た彼は新居のデッキ作りを始め、もやもやする気持ちを釘に打ち付ける。そんな中、コミックのイベントに殺到したファンが将棋倒しになるという事故が発生し、けが人が大勢運ばれてくる。デレクと助手のアレックス、マークとその助手のジャクソンが対応に当たる。一方、デレクのデッキにはイライラや悩みを抱えた男性スタッフが次々に訪れる。
今回のエピはあまり面白くなかったですね。
オーウェンは新部長となり、仕事に追われ、オフィスに閉じ込められ息苦しくなっている。
これでは続かないと思い、仕事に関係のないオフィス用品を片っ端から片付けている。

耳を失った患者の再建をするため、オペに入るマークとジャクソン。
マークははなからジャクソンに執刀させる気はなかったが、ジャクソンがデレクに脳外科を勧められたため、取られるのがイヤだったのか?

さらにはデレクのデッキにジャクソンが行っていたことに嫉妬したのか?
急に耳の再建の執刀を命じる(笑)

また一方で軽傷だった男が、女性にビール瓶を投げつける巨漢の男に立ち向かったため、腹を蹴られて大けがを追ってしまう。

その執刀をするリチャードとアレックス。
巨漢の男は新部長のオーウェンが殴り倒す。
病院側からは巨漢の男に謝れと言われたそうだが、オーウェンは彼に会いに行き、誤る気はない!とハッキリ言う。
訴えたいなら訴えろ!勝つ見込みはある!と言い放ち、病室を出て行った。
エンディング、不満のある男達がデレクのデッキに集まり、釘を打っている。

そこにマークがやってきて、ジャクソンを取ったデレクに文句を言い出す。
ジャクソンをめぐっての争いはちょっと面白かったけど、全体的にあまり面白くないエピだったので、印象も薄い(笑)
なのでこれくらいで・・・。