BONES シーズン6 第16話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第16話≫ 吹雪の日の出来事

激しい吹雪の日、殺人の疑いのある遺体がジェファソニアンに運び込まれる。ブースはベテランズ球場の観客席が通りに捨られそうになるのを見つけ、持って帰りたいと言い出す。ブレナンとスイーツが運ぶのを手伝う中、停電が起こり、ブースとブレナンはエレベーターに閉じ込められてしまう。一方のアンジェラは医師から先天性のレーバー先天黒内障のキャリアであることが判りショックを受ける。

365日中、50日は映画館!-BONES シーズン6 第16話

停電が起こってしまったジェファソニアンでは、遺体の身元確認が進められていた。
20代後半のこの女性からはダニが見つかり、ホッジンズの調べでコンゴ出血熱に感染していたことが分かる。
研究所は安全であるが、おそらく犯人もすでに感染し発症していると思われる。

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カミールはアメリカでの感染報告がないことから、被害者は流行地へ行って帰国したアメリカ人ではないかという。

ホッジンズとウェンデルは手製のX線装置を作り、骨を調べると、何かの破片が刺さっていることが分かる。
ブレナンの携帯にその画像を送ると、銃弾ではないか?という。
遺体に残っていた破片がコインであることを突き止めたホッジンズとウェンデルは、世界中のコインと照合。
このコインがロシアのものであることが判明する。

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一方、エレベーターに閉じ込められたブースとブレナンは天井から脱出しようと試みるが、ブースが腰を痛めてしまう。
そんな中、スイーツは、これはいい機会だと言い、もう一度、二人にセラピーを勧める。

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コインがロシアのルーブルだとブースに報告すると、彼は4年前のチェチェンの爆発事故を思い出す。
そこでアメリカ人が巻き込まれたという。
アンジェラが新聞記事を調べると、4年前、その爆発で足を怪我したアン・マリーというアメリカ人がいたことが分かる。
彼女は人道的活動家であり、アルバニアに何度も行っていたという。
そこで感染したと思われ、彼女はその後、アルバニアからの人身売買を調べていたという。

その後のウェンデルの調べで、腕の骨に残された傷が、ガラスを突き破った時にできたものであると判明。

一方、被害者の携帯のSIMカードは使えるものの、バッテリーがないために携帯電話が使えず困っているアンジェラ。
するとウェンデルが大量のジャガイモを使い、発電し電池で携帯電話を動かすことに成功。
その着信履歴から場所を特定した。

またブースとブレナンも、せっかくの椅子を壊し、エレベーターの天井から脱出。
アンジェラが特定した場所へ向かうと、割れたガラスがあり、若い女性が数人閉じ込められているのが確認できた。

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するとそこから男が出てくる。
彼はすでにコンゴ出血熱に感染し発病している様子だった。
ブレナンがぶん殴り、犯人を確保する。

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一方のアンジェラとホッジンズ。
結局ホッジンズもキャリアであることが分かり、彼は落胆する。
しかし、アンジェラは、子供が失明する確率はたったの25パーセントだと言い、二人で乗り越えようと言う。

ブースとブレナンは、・・・・どうなんでしょ?
お互い惹かれあってるのに、素直になれない二人。
一度付き合ってみてダメなら別れりゃいいのに。
そんなんダメなの??(^_^;)