ウェディングプランナーのウェンディが自宅の日焼けマシーンの中で、遺体となって見つかった。マシーンのタイマーは壊れており、ブレナンは32時間から38時間前に死に、腐敗が進んでいるという。ジェファソニアンに遺体を運び、調べを始めると、クラークが肋骨から刺された傷を見つけた。カミールは今夜、ポールとバレンタインディナーに行く予定があり、事件解決を急いでいる。一方のホッジンズは、夫婦でもロマンスは必要だと、アンジェラにプレゼントを考えており、カミールに相談。ブレナンはボーイフレンドたちからかかってくるディナーの誘いを断り続けていた。
ウェンディのアシスタントから話を聞くと、今日はエリクソン家の盛大な結婚式があり、ナイーブになっていたという。
骨を調べていたジェファソニアンでは、手の骨折が判明し、犯人と争ったのでは？と推測。
カミールは爪の間に残っているDNAを調べる。
アンジェラはウェンディのパソコンから、殴られた写真を発見し、そこには「夫のせいだ」というコメントがあった。
早速ブースとブレナンは夫に話を聞きに行くが、彼は2番目の夫で、殴ったのは1番目の夫であることが分かるが、すでに彼は1年前に殺されている。
彼は、ウェンディがエリクソンから脅されていたことを話し、彼を調べろと言う。
ブースとブレナンはエリクソン家の結婚式の準備会場へ向かう。
エリクソンは、ウェンディが娘の結婚式に金を使いすぎる事に対し怒っていたという。
ブレナンは彼にDNAのサンプルを要求するが、彼は断固として拒否した。
そんな時、クラークが、FBIにあるエリクソンの息子のDNAと爪のDNAを比較。
65％が一致することを確認し、しかも女性のDNAであることから、ウェンディの爪の間のDNAがエリクソンの娘のものであることが判明。
とにかくクラークも、カミールのデートの為に分析を急いでいる（笑）
またホッジンズは、虫だと思って調べていたものが、高級なランであることを突き止める。
娘から話を聞くと、エリクソンがランやワインを外すようウェンディに指示したらしいが、それを使わないと貴方を外すと娘が言い、彼女と言い争いになったという。
その際に引っ掻かれたと。
でも最終的には和解したという。
そんな時、ホジンスは凶器が鋳鉄製のものだと突き止める。
またアンジェラは、ウェンディのPCから、相続権に関する書類を見つける。
そこにはウェンディが死ねば、所有権の半分をアシスタントのダレンに譲るというものだった。
ブースとブレナンはダレンに話を聞きにいく。
するとダレンはその事を知らず、ウェンディからはバレンタインにサプライズがあるよ！と言われていただけだと言い、素直に喜び、彼女を愛していたという。
そこにジェファソニアンからメール。
凶器の形状が、ウェディングケーキに刺してある新郎新婦の人形の柄とそっくりであることから、ダレンを拘束するブース。
一方でアンジェラは、夫のグレッグが彼女のPCを閲覧していたことを突き止め、相続権について知っていたのではないか？と推測。
また遺体から馬の蹄に使うオイルが検出され、彼に事情を聴く。
すると、グレッグはウェンディの為に尽くして来たのに、ダレンに相続権を譲ると知って腹を立てて殺したという。
事件は解決。
カミールはポールと素敵なバレンタインの夜を。
ホッジンズはアンジェラをラボに連れて行き、最高の贈り物・・・なんだかよくわからない二人だけが理解できるものでした（笑）
クラークは・・・どうでもいいや。
肝心なブレナンは、散々男からの誘いを断った末、ブースと射撃場デート（笑）
好きにしてください（笑）