アリゾナとマークは妊婦となったカリーに食生活を改めるよう要求し、毎日飲んでいたコーヒーも控えるように迫る。その日、カリーは大手術の担当を予定していたが、カフェイン抜きでの手術にいらつきが抑えられない。一方、以前メレディスから肝臓を移植されたレクシーの父・ザッチャーが腹痛を訴えて入院。レクシーは肝臓の拒絶反応が起きているのではと心配するが、そこに若い女性が現われてザッチャーとイチャイチャし始める。

アリゾナとマークからカフェインを禁止されたカリーはイライラ限界。
まぁ当然のごとく、二人に不満をぶつけます。
そんな制限、明らか無視すると思ってたけど、最初から。
そのマーク。
レクシーの態度が気になって仕方なく、ジャクソンに彼女の様子をうかがってくるように命じる。
彼女が不機嫌な理由を探れば、オペに入れてやると。

ジャクソンは彼女が好きなチョコを持って話を聞く姿勢をとると、彼女はベラベラと不満を吐き出した。
父が若い女と出来ていること、マークの子供が出来たこと・・・・。
ジャクソンはマークに、理由を聞き出せなかったと言い、オペへの参加も諦めていたが、やっぱりマークは大人。
ジャクソンの努力を認め、オペに参加させる。
そんなジャクソンは、レクシーの不満をとっても真剣に聞いていて、何だかその目は温かい(^_^;)
この二人、これから絶対なんかあるね!

で、そのレクシーの父。
実は肝臓の拒絶反応ではなく腎臓結石だったのですが、彼の新しい若い彼女が病院にやってきたことでレクシーは激怒。
自分より多分、若い・・・。
しかしメレディスは意外に寛容。

そしてメレディスは、母親が行っていた糖尿病の研究をリチャードから頼まれる。
認知症の研究と糖尿病の研究。
二つ一度には無理と考えたメレディスは、糖尿病の研究をリチャードに任せ、自分はデレクとともに認知症の研究を続けることにした。

一方のアレックス。
心臓疾患のある胎児の移植待ち。
脳死のドナーを取り上げた産婦人科医のルーシーに失礼な態度をとったことで、担当からはずされてしまった。
しかし最後まで胎児の移植手術を見届けたいアレックスは、担当を外されても自ら関わっていく。
そんな姿勢を評価するアリゾナ。
ルーシーとアレックス。
この二人にも今後何か進展がありそうですな♪