グレイズアナトミー シーズン7 第11話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第11話≫ 甦る悪夢

病院での乱射事件から数ヶ月が経ったある日、シアトルの大学で乱射事件が発生し、銃弾を浴びた学生や教員が次々に搬送されてくる。よみがえる感情をこらえ、医師たちは懸命に治療にあたる。デレクとメレディスは、学生と逃げる途中で窓から転落した教授を担当。メレディスは待合室にいる教授の妻に、治療の状況を逐一報告するが、デレクはそんな彼女の行動が気に入らない。一方、乱射事件現場にはクリスティーナが居合わせていた。

365日中、50日は映画館!-グレイズアナトミー シーズン7 第11話

シアトルで市内観光するというクリスティーナ。
その一方で、シアトルグレースには、乱射事件の被害者が搬送されてくるという連絡が入る。
次々と処置やオペを始めるアテンディングにレジデント達。

たまたまシアトルで現場に居合わせてしまったクリスティーナは、現場で開胸術を施し、被害者と共に病院に搬送されてくる。

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仕方なくテディと一緒にオペ室に入るも、オーウェンは心配で仕方ない。
しかしテディに彼女をゆだねることにした。

アリゾナは病院に戻り、リチャードに掛けあうが、雇う余裕はないと言われる。

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皆がトラウマを抱えたまま乱射事件の被害者を診ようとしていた。
泣きだす者、不安定になる者、それぞれ心境は複雑だった・・・・。

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またオペ中にスタークのやり方が気に入らないとしたアレックスは、彼に立てつき、事情を理解したアリゾナが再びリチャードに直談判。
少しでも人出が欲しい彼はアリゾナに診察許可を出し、オペに参加できることに。

と、戦争のような一日が・・・。
今回の見どころはクリスティーナがオペ室に入ったこと。
テディとのオペは完璧(*^_^*)
トラウマを抱えながらも考える余地のない現場で、クリスティーナは行動する。
それが彼女を進歩させた大切なエピになりました。

他のオペや処置が終わったあと、みんなテディとクリスティーナのオペ室を見に来る。
そして彼女の成長と克服を見届けた。

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今回のエピではテディが結婚。

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まぁどうでもいいけど、この結婚には意味があるのか・・・?
何だかなー。幸せな結婚がしたいなー、もう一度・・・(+o+)