製作:ジェリー・ブラッカイマー
製作総指揮:マイク・ステンソン/チャド・オマン/ジョン・デルーカ/テッド・エリオット/テリー・ロッシオ/バリー・ウォルドマン
原案:テッド・エリオット/テリー・ロッシオ
脚本:テッド・エリオット/テリー・ロッシオ
撮影:ダリウス・ウォルスキー
視覚効果監修:チャールズ・ギブソン
プロダクションデザイン:ジョン・マイヤー
音楽:ハンス・ジマー
音楽監修:ボブ・バダミ/メリッサ・ムイク
出演:ジョニー・デップ/ペネロペ・クルス/ジェフリー・ラッシュ/イアン・マクシェーン/サム・クラフリン/アストリッド・ベルジュ=フリスベ/ケヴィン・R・マクナリー/キース・リチャーズ/スティーヴン・グレアム/グレッグ・エリス/リチャード・グリフィス
ジョニー・デップが孤高の海賊、キャプテン・ジャック・スパロウを演じる大ヒット・アドベンチャー・シリーズの第4弾。

評価★★★★☆
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[STORY]
囚われの身となったギブスを助けるため、ロンドンにやってきたジャック。彼はそこで、かつて愛した女海賊アンジェリカと再会する。彼女は父親である海賊“黒ひげ”のために、永遠の命をもたらすという“生命の泉”を目指していた。ただ一人、泉の場所を知るジャックは、そんなアンジェリカと黒ひげの泉探しの旅に協力させられる。しかし、スペインとイギリスの両海軍も泉の発見に乗り出しており、しかもイギリス海軍を率いるのは、なんとあのバルボッサだった。
[IMPRESSION]ネタバレ注意!
それなりに面白いなぁやっぱり。
オーランドとキーラが嫌いやったから、今回のキャスティングは、私にとっては全然OK!
ただぺネロぺがどうだろか?と思ったが、やっぱりラテン系は海賊にハマり役かも。
しかも黒ひげには、あのイアン・マクシェーン(^_^;)
似合いすぎ!
『DEADWOOD』でオスカー取っただけあって、存在感抜群やね♪
がっつりネタバレです。
とりあえず、ギブスを助けにロンドンへ来たジャック。
当のギブス君を連れ出す事には成功したが、逃走劇の末、捕まってしまう。

その際に、ギブス君に、生命の泉への地図を盗まれてしまった。
イギリス国王の前に突き出されたジャックは、意外な人と出会う。

それは、イギリス国王に使え、イギリスの海軍の指揮を執っている義足になっちゃったバルボッサだった。
彼は、唯一、『生命の泉』への行き方を知っているジャックに、場所を教えるよう強要したが、ジャックは何とかその場から逃げおおせる(笑)
ギブス君から聞いた噂話を頼りに、ジャックは酒場へやってくる。
彼によれば、ロンドンにやってきたジャック・スパロウが、船と乗組員を探し、「生命の泉」へ向かう準備をしているという。
確かに本物のジャックは生命の泉に行こうとしてますが???みたいな話で、ジャックはまだそんな活動をしていない。
そこで、誰がそんなことを始めようとしているのか突き止めに来たのだ。
しかしイギリス海軍に追われる身。
するとある酒場から一人の男が助けてくれた。

そう、ジャックのおとっつぁん。
キース・リチャーズ再び登場!!!
ちょっとこれには鳥肌立った(^_^;)
そして生命の泉に着く前に、『儀式の用意をしておけ』と言って消えてしまう。
ジャックはこの酒場で、船を持ち、乗組員を探している船長を見つける。
まるで風貌はジャックにそっくり。

剣を抜き、格闘の末、現れたその姿は、かつてジャックが愛した女海賊のアンジェリカだった。
そこへ海軍が押し寄せ、二人は川へ逃げ込む。
何とか逃げ切った時、アンジェリカは、儀式とは、二つの聖杯に水と人魚の涙を入れるのだという。
その直後、ジャックはアンジェリカの部下に吹き矢で眠らされ、気がつくと彼女の船の上だった。

彼女は1等航海士。
そして船長は伝説の黒ひげだという。
水夫としてゾンビ達に強制的に働かされていたジャックは、アンジェリカを捕える。
すると黒ひげは自分の父だという。
占いによると、黒ひげは義足の男に殺されると言われているらしい。
そして儀式には生贄が必要なため、人手がいるのだと・・・。
ジャックは水夫達を集め、黒ひげの情報を集める。
しかし、誰も見たことがない黒ひげの存在・・・。
この船には黒ひげは居ない!と皆をけしかけ、反乱を起こしてみた(笑)
黒ひげから吊るされていた宣教師であるフィリップも助ける。

すると、扉の奥から、黒ひげが姿を現す。
イアンの登場!(*^_^*)

魔術のようなもので、皆を次々と吊るしあげた。

当然、ジャックも(笑)
とりあえず下ろしてもらったジャックは、泉まで案内しろと言われる。
拒むと、藁で作ったジャック人形を拷問する黒ひげ。
すると本物のジャックにも激痛が走り、案内するしかなかった。
アンジェリカは、ただ父を助けたいだけだと言い、ジャックに黒ひげのコレクションを見せる。
それは、今まで奪った数々の船を、ガラスのビンに入れたものだった。
その中に、ジャックのブラック・パールもあったのだ。
どうやってビンから船を出すのかは不明だが(笑)
こうして、ジャックも共に、まずは人魚の涙を取りに行くことに・・・。
一方のバルボッサは、ギブス君に泉のありかを訪ねる。
拒む彼を死刑にしようとすると、地図を持っている事を白状するが、彼は地図を燃やしてしまった。
しかし頭の中に覚えこんでいるため、バルボッサと共に泉へ向かう事になった。
スペイン軍も既に泉を目指していた。
目的の岸で、黒ひげは人魚捕獲作戦を進める。
ボートに何人かの水夫と宣教師を乗せて、人魚をおびき出す作戦だ。
人魚は自分の魅力で男を引き寄せ、海に引きずり込んでしまうらしい。
おびえる水夫達の前に人魚が現れる。

引きずり込まれると分かっていても、引き寄せられる水夫達。
すると続々と人魚が現れ、水夫が海に引きずり込まれ出した・・・。

黒ひげは、待ってましたとばかり、網を張り、船から岸に向かって火を放つ。
そこで捕えた1匹?1頭?の人魚を連れて、また泉を目指す一行であった。

新鮮な人魚の涙が必要なため、目的地まではガラスの棺に水をはり、そこに入れて連れていく。
ところが息苦しそうな彼女を宣教師のフィリップが助けたことで、二人の間に親密な感情がうまれていく。
そんなフィリップをダシに彼女(シレーナ)の涙を手にした黒ひげは、ジャックの案内の元、次は聖杯を求めて動き出す。

遅ればせながら、バルボッサのイギリス海軍も追ってくる。
ジャックが聖杯のある場所へ着くと、バルボッサも既に来ていて、聖杯を探しているところだった。
聖杯が入っている箱を開けると、既にそれはなく、既にスペイン海軍に取られた後だった。

バルボッサの目的は聖杯ではなく、足を無くした仇である黒ひげの首を取ることだと分かったジャックは、今は協力しよう!とスペイン海軍の野営に向かう。
そしてまんまと聖杯を盗んで、ジャックはまた一行に合流する。

そして生命の泉のあるはずの場所にたどり着いた一行。

そこへスペイン海軍とバルボッサ達もやってきて、三つ巴の対決。
バルボッサは単に黒ひげ狙い。
スペイン軍は、生命の泉が永遠の命を与える事自体が神に反することだとして、生命の泉の破壊にやってきただけであった。
そこで、聖杯や水の滴る岩はスペイン軍に壊されてしまう。
格闘の中、必死で聖杯を探すジャックに対し、バルボッサと黒ひげは死闘を繰り広げ、バルボッサはとうとう黒ひげに毒の塗った剣を刺す。
父を助けようと刺さった剣を抜いたアンジェリカも傷を負い、二人は毒によって死の淵にいた。
一方、怪我を負ったフィリップは、命からがら、縛られたシレーナの元へ行き、彼女を海へ帰す。
しかしそのシレーナは、海に落ちた聖杯を持ってジャックの前に現れ、
『私の涙を無駄にしないで!』と言い、聖杯を渡し、帰って行った。

フィリップの元に行ったシレーナは、
『あなたを助ける事ができる』
と言い、彼を海へ連れて行く・・・・。
彼はどうなったんでしょうか?エンドロールで流れるかと思ったけど無かった(^_^;)
そしてジャックは、2つの聖杯に、破壊された岩から何とか滴る生命の泉と、シレーナの涙を入れ、黒ひげとアンジェリカの元へ・・・。
どちらかが、相手に残りの命をささげるという聖杯。
ジャックはアンジェリカに、杯を渡し、黒ひげの残りの命をもらうのだ!という。
しかしアンジェリカは、父を助けたいために、その杯は父に飲ませるように!とジャックに頼む。
すると黒ひげは、
『よこせ!命は俺がもらう!』
と言い、杯を奪って飲んだ。
もう一つはアンジェリカが・・・。
しかし、この状況を予期していたジャックは、初めから杯を逆に渡していたため、黒ひげの命がアンジェリカに移され、黒ひげは骨と化してしまった。

助かったアンジェリカを、ジャックは無人島に放置し、またギブス君と一緒に旅をすることに。
ただ、手にしたビン入りのブラックパールを何とかしなければ・・・・(笑)
というところでエンドロール。
なので、続編ありますな・・・(笑)
そして、エンドロール全て終わった後で、アンジェリカが無人島に流れ着いたジャックの藁人形を手にする映像が流れる・・・。
つーことは、続編にまたアンジェリカ登場ですか??(^_^;)
まぁなかなか面白いキャストなんでイイかもですけどねー。
イアンが死んだのは悲しい・・・。