スーパーナチュラル シーズン5 第14話 | 映画とcoffee、ときどき妄想

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     ≪そろそろ映画館に行きたい・・・・≫ 

≪第14話≫ ブラッディ・バレンタイン

バレンタインの翌朝、アパートでカップルの残骸が見つかる。検死の結果、お互いを食べ合って死亡したらしい。他にもカップルの不可解な自殺が起きていた。調査に乗り出したサムとディーンは、カップルの心臓に印された天使のマークを発見。カスティエルを呼び出すとキューピッドが付けたマークだと言う。キューピッドが暴走して、結び付けたカップルを殺していると推理した3人はキューピッドを捕まえて尋問する。

カップルの心臓を調べていると、何かのマークらしきものがあったため、キャスを呼び出す二人。

『今、○○病院にいるんだけど・・・』

365日中、50日は映画館!-スーパーナチュラル シーズン5 第14話

『もう来てる』

『じゃぁ切っていいか?』

『いいよ』


とっても仲良しの二人(笑)

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キャスに見てもらうと、キューピットの印だという。
キャスらはキューピットを張り込む。
するとあるレストランに現れる。

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キャスは呼び出して、カップルを殺した理由を聞くが、彼は殺していないという。
再び死体があがり、どうやらキューピットの仕業ではなさそうであることをサムはディーンに告げる。

その時、病院から黒いスーツの男がケースを持って出てくる。
サムは悪魔のにおいを嗅ぎつけ、彼に襲いかかると、やはり彼は悪魔であった。
彼のケースを奪い、モーテルに戻ったサムは、ディーンと共にそのかばんを開ける。

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するとまぶしい光が指すだけだった。
そこへ、ハンバーガーをいっぱい買ったキャスが現れる。
どうやら今回は、キキン(飢饉)と呼ばれる4人の騎士の一人の仕業だという。
キキンはとにかく『飢え』ていて、人々が何かしらの飢えにより死んだ後、その魂を食べて生きているという。

そしてキャスの器であるジミーも肉に飢えているが為に、キャスがハンバーガー中毒になっているらしい。
またサムも『悪魔の血』に飢え始めていた。
ディーンは、病院を張れば、悪魔が魂を奪いに来るだろうと言い、張り込みに行こうというが、サムは、
『俺は行けない』といい、モーテルの洗面台に手錠で縛りつけてもらった。

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ディーンとキャスは張り込み。
ちなみにキャスはハンバーガー持ち込みで(笑)

その頃、サムの元にはキキンの手下がサムを捕まえに。

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しかし、血に飢え始めていたサムは、二人を倒し、彼らの血を得て、キキンのいるダイナーにやってきた。

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キャスとディーンはキキンをやっつけるどころか捕まり、絶体絶命。

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キキンは、サムに

『手下の血を飲め、お前にやる』

というが、サムは飲まない!と言い、彼らの魂を解き放った。
しかしキキンがその魂を飲み込む。
サムはキキンに手を向け、彼の吸った魂を解き放った。

キキンが消えたらキャスのハンバーガー中毒もおさまりました(笑)

その後、サムは、キャスとディーンに部屋に閉じ込められる。

『今のサムはサムでないと思え』

というキャスの言葉に、分かってるとは言え、辛い気持ちのディーンだった。