製作:ジェリー・ブラッカイマー
製作総指揮:トッド・ガーナー/ニコラス・ケイジ/マイク・ステンソン/チャド・オマン/ノーマン・ゴライトリー/バリー・ウォルドマン
原案:マット・ロペス/ローレンス・コナー/マーク・ローゼンタール
脚本:ダグ・ミロ/カルロ・バーナード/マット・ロペス
撮影:ボジャン・バゼリ
視覚効果監修:ジョン・ネルソン
プロダクションデザイン:ナオミ・ショーハン
衣装デザイン:マイケル・カプラン
編集:ウィリアム・ゴールデンバーグ
音楽:トレヴァー・ラビン
出演:ニコラス・ケイジ/ジェイ・バルシェル/アルフレッド・モリナ/テリーサ・パーマー/モニカ・ベルッチ/トビー・ケベル/オマー・ベンソン・ミラー/アリス・クリーグ/ジェイク・チェリー
「ナショナル・トレジャー」に続き、ジェリー・ブラッカイマー製作、ニコラス・ケイジ主演、ジョン・タートルトーブ監督のトリオの超大作。、ディズニー・アニメ「ファンタジア」の“魔法使いの弟子”のパートをモチーフに、善と悪の魔法使いによる最終決戦の行方を描く。

評価★★★☆☆
--------------------------------------------------------
[STORY]
太古より人間の知らないところで魔法使い同士の戦いが繰り広げられていた。今は亡き善なる魔法使いマーリンの弟子バルサザールは、恋人の魔法使いヴェロニカの犠牲により、1000年以上に渡りどうにか幽閉している邪悪な魔法使い“モルガナ”にとどめを刺し、戦いを終わらせることができるマーリンの後継者となる“選ばれし者”を探していた。ところが現代のニューヨークで、ついに見つけた“選ばれし者”は、物理学に没頭する気弱な大学生デイブだった。バルサザールは混乱するデイブを強引に自分の弟子にして、彼の秘めたる力を覚醒させるべく特訓を開始する。
[IMPRESSION]ネタバレ注意!
とりあえず、ニコラス・ケイジが出てるもんだから、見ておかないといけません。
でもこんなもんでしょー(^_^;)
とにかく「選ばれし者」がぱっとしないから、いくらイイ脇役つかってもねー。
昔々、偉大な魔法使いマーリンには3人の弟子がいた。
悪い魔法使いのモルガナ側についてしまったホルヴァートは、バルサザールとヴェロニカを裏切り、マーリンを殺してしまう。
ヴェロニカはモルガナと融合し、マトリョーシカのような人形の入れ物の中に幽閉することで、その場をしのいだ。
しかしこの戦いを終わらせるには、融合した二人を引き離し、唯一モルガナを殺せることが出来る「マーリンの後継者」を探さなければならなかった。
ホルヴァートもその人形に幽閉し、バルサザールは何年もこの人形を守り抜き、ただただ『選ばれし者』を探していた。
ある日、骨董屋に導かれてきた少年デイブに龍の置物を握らすと、その龍は命を宿り、彼の指に巻きついた。

彼こそ『選ばれし者』だと確信したバルサザールは、地下へ何かを取りに行く。
しかしその間に、人形を触ってしまったデイブ。
床に落ちたその人形からホルヴァートが現れてしまう。

人形を奪いに来たホルヴァートは、モルガナを解放し、世界征服をたくらんでいた。
しかしそこにバルサザールが戻り、乱闘中、ホルヴァートと共に人形に幽閉されてしまった。
デイブはその人形を路地に投げ捨て、何もなかったように10年を過ごした。
10年後、デイブは物理学オタクになっていた。
その頃、ホルヴァートもバルサザールも10年の幽閉から解かれ、人形から出てきていた。
ホルヴァートは人形を探しに中華街へ。
バルサザールもデイブを探しだし、一緒に中華街へ向かう。
車の中で、適当に魔力を教えるバルサザール(笑)

中華街につくと、既にホルヴァートが人形を手にし、中から龍を操る男を解放していた。

彼の操る龍に追っかけまわされるデイブ。
しかし車の中で教えてもらった、火を出す魔力で龍を焼き殺したデイブは、大はしゃぎ。
そんな簡単に魔力を使えるようになるものか?(+o+)
なんとか人形も取り戻し、デイブが使っていた地下の物理実験室で魔力の修業が始まる。

火の玉の出し方とかね。物を動かす方法とか。

でも危ないから防具はちゃんと着けて・・・。
しかし人形を奪い返そうとホルヴァートは、人間界に溶け込んでいるショボイ魔法使いのドレイクを弟子につけ、デイブとバルサザールを追った。

一方、デイブは、10年前から気になっていた同級生のベッキーを地下室に誘ってデートしていた。
ベッキーが来る前に掃除しようと思ったが、適当に魔力を使ってしまったため、

水浸しになってデートはパー(^_^;)
まぁそんな軽はずみな行動がたくさんあって、地下室もホルヴァートにバレてしまい、人形は奪われてしまう。

ベッキーに魔力の事を知られてしまう羽目にもなるが、ベッキーは意外に寛容だった(笑)
ホルヴァートは、モルガナを解放するためにヴェロニカの体を人形から解放する。
空に呪いの文字を炎で描くモルガナ。
しかしベッキーが反射板となるアンテナの向きを変え、その文字は途中で途絶えてしまい、モルガナ(ヴェロニカの身体の)は倒れてしまう。

が、モルガナは復活してしまい、再生の呪文で、死んだ手下達を呼び戻そうとしていた。

するとデイブが、頑張った!!
手から凄いパワーを出し、モルガナを撃退。
そして鉄の鳥でベッキーとデートに行ってしまう。
と、なんとも陳腐なエンディングでした。
最後がねー。
ろくに修業もしてないガキがマーリンの後継者となれるか??(+o+)
まぁあまり売れんかったのも分かる気がする(^_^;)